娘の食コミック「しょうゆさしの食いしん本スペシャル」に太い平はるさめ「大拉皮」が紹介されています。
このコミックを最初読んだ頃、たまたま神戸に行く機会があったので南京町で探したのですが見つかりませんでした。
先日いつも行っている北区の美容室で、近くに中華とベトナムの食材を売っている店ができたことを教えてもらい、早速行ってみました。
大拉皮があったのです!
帰ってから娘のコミックと比べてみたら同じものでした。
緑豆澱粉とじゃがいも澱粉が原材料の極太はるさめです。
娘のコミックのレシピで麻婆春雨を作ってみました。
水で戻して豚肉、ニラと一緒に炒め、スープを吸わせます。
娘が表現している通り、「ムチムチ」の食感がクセになる美味しさです。
低温調理器で作った鶏チャーシュー、今回は八角を少し入れたらよりチャーシューっぽくなりました。
フリーザーバッグに残ったタレで舞茸を煮て添えました。
くまさんが好きで刺身を買う機会が多いのですが、盛り合わせを買うとびっくりするくらいツマが付いていて食べ切れないことがあります。
洗って水気を切っておいて翌日ナムルにしたりして消化しているのですが、新たに大根餅を作るレシピを発見しました。
刻んで片栗粉、小ネギ、鶏ガラスープを混ぜ、ごま油で一口サイズで焼くだけ。
カリッと焼いて酢醤油+ラー油をつけるとモチモチしてなかなかおいしいです。
夕食はそれ以外にコリンキーとニンジンで作ったソムタム風サラダを。