ちょっとドキッとする名前ですが四川料理の「よだれ鶏」。
その美味しさを想像するだけでよだれが出てくるというのが語源だそうで、茹でた鶏肉に香辛料や薬味をたっぷりかけた辛い料理です。
鶏ムネ肉は低温調理器でしっとり仕上げ、スライスしてニンニク、生姜、黒酢、ごま油、白ごま、豆板醤、花椒、ラー油、ネギ、ピーナッツなどを混ぜたスパイシーなタレを添えます。
ピリ辛のタレがクセになる味です。
夕食は中華に揃えました。
鶏皮ピーマン炒め/トマトとザーサイのサラダ/ピータン豆腐/台湾風ピリ辛きゅうり