習慣にしてること 3 - 失語

失語

市井に生まれ、そだち、生活し、老いて死ぬまで

習慣にしてること 3

当たり前のことしか書いてないこのシリーズ。

続き行ってみよう。

運動

これはね、もう、
このブログ読んでくれてる方ならいい加減にせえってくらいわかり切ったことだと思いますが。

筋トレ+有酸素運動を習慣化したことで受けた恩恵って数限りなく、中でも先日の旅行で確信に変わりましたね。

秩父の山。梅がきれいだった~!

元からお出かけや旅行大好き。
でも最近は歳もあってか毎日ガンガン動き回るのはきついなと感じてた矢先の旅行。

寒い中結構な降雪や山道でもグングン歩けるしぐったりもしない。夜になっても元気!疲れはあるけど気持ちいいと思える程度だったんだよね。

 

アー写みたいな友だち撮れた

これは紛れもなく運動習慣の賜物でしょう。

 

登山が趣味の友だちと行って、お互い鍛え方は違う中でもずんずん険しい道を攻めて歩く自分たちに「まだまだ行けるじゃん」て思ったよね。
足腰が強くなるだけでこんなにも体が楽なのか!と。

やはり運動は体も心も強くする(鬱が良くなるとかそんな無責任なことは全く言えませんがね)。

 

 

で、死ぬほど聞かれる、肝心の「何やればいいの、結局」に答える。

歯列矯正同様、人が金かけてやったものにみんな興味あるのね。

 

正直、1番はトレーナー付けることだと思います。

みんなさ、運動だろうがダイエットだろうが、続かないことが1番の問題なわけよね。やりたい気持ちはある、でも、毎回挫折する。

だったらやらざるを得ない状況に自分をぶちこむことをお勧めします。

 

自分的にはそれが1番効果があったので。

内容や頻度の詳細は個々でアレンジするとして、ある程度お金をかけて人に頼む。
これが1番手っ取り早い。頼まずとも自分でできるって人はそもそも悩まないと思うので、お帰りください。

 

大事なのは施設(ジムとかスタジオ)じゃなくて、まずは人(トレーナーやインストラクター)に課金すること。
ジムでは、マシンはあっても効果的な鍛え方や順序をマンツーでは教えてはくれない。励ましてくれることもなければ、足が向かなくても何か言われることもない。

施設にお金をかけるのはプロに頼ってきちんとした知識や経験、習慣がついてから。

 

でよ、前置きが長くなったが、
それを踏まえた上で筋トレ+有酸素運動が効果的だった、私は。

具体的には、でかめの筋肉を意識したウェイトトレーニング30分、傾斜を付けた早歩きめのウォーキング30分がベース。これを週2~4くらいで。

 

とはいえ、ボディラインや体重の変化は割とすぐ現れたけど、明確に体力付いたな~と思うまでに2年弱くらいかかってるからね。

とにかく自分が続けられるものはなんなのかをトライ&エラーして見つけるしかないんじゃないかな。
トレーナー付けたって辞めちゃう人は辞めちゃうし。やむを得ない理由がなくとも。まあ、なんでもそうか。

始める勇気がない、続ける気合がない、のに無料で何とかしようとする、その根性をまず考え直した方がいいかもね。

 

 

景気づけにかわいいウェア買う、トイレのときに5分だけスクワットする、地域のサークルをのぞいてみる。きっかけは何でもいいと思います。

運動はいいぞ!