名古屋ウィメンズマラソン2024   Honky Tonk - necojazz’s diary

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ジャズを中心に雑食

名古屋ウィメンズマラソン2024   Honky Tonk

2024.3.10 バンテリンドーム名古屋
名古屋ウィメンズマラソン2024 


月に一度の体組成計の結果。
筋トレ開始初日から、体重+0.7kg、筋肉量+3.7kg、体脂肪率-6.5%。
先月から、体重+0.4kg、筋肉量-0.8kg、体脂肪率+1.6%。
ムキムキになりたいわけではなく、自転車でヒルクライムに挑む体づくりのための筋トレなので、そろそろ筋肉量をキープしながら体重を落としたいところである。
一般的に、筋肉量は25歳くらいでピークを迎え、その後加齢により減少して、60歳には25歳時の約60%まで落ちるらしく、キープでも実質アップということで、目標は体脂肪率15%。
なので、11月から筋トレ中心でほとんど有酸素運動はしていなかったが、今日から有酸素をガッツリやっていこうと、朝食前に1時間ほど自転車を漕いでからテレビで名古屋ウィメンズマラソンを観戦。



涙腺を刺激させるレースで、スポーツ観戦で涙したのは二度目かな。

一度目は東京2020オリンピック スケートボード 女子パーク での岡本碧優選手のチャレンジにもらい泣きし、そのあとの各国の選手達に抱え上げられる勝ち負けを越えたシーンは歴代の名場面の中でもNo.1。

パリ五輪への切符に手は届かないことがわかっても1秒でもタイムを縮めようとする走りは、それぞれに背負っているものを感じ、人としての生き方を語っているようだった。

安藤選手、鈴木選手、加世田選手、素晴らしい走りをありがとうございました。

そして、走り切った選手、リタイアした選手、すべてのランナーのみなさん、お疲れさまでした。

 



名古屋ウィメンズマラソンの雰囲気だけでも味わいたくなり、フィニッシュの制限時間くらいにバンテリンドームへ行こうと思い、その前に北名古屋市の Honky Tonk へ。

 

 

瀬戸市の瀬戸蔵からバイクトラッカーで距離を計測。

画面で見ていたより風は強く、向かい風のときは漕いでも漕いでも足が疲れるだけで前に進まない。

スポーツに「たられば」はないのだが、もし無風のコンディションだったならもっといいタイムが出ていただろうと思いながらペダルを回した。

 

 

ジムでも足のトレーニングはしていたが、自転車を漕ぐ脚力は筋トレではなく実際に漕がないと付かないことを実感。

心拍的には余裕があったものの、久しぶりのロングライドに足は疲労困憊。

ヘトヘトになりながら Honky Tonk に到着。

 

 

 

 

 

3月の月替わりパスタは「春キャベツのラグー・ビアンコ」。

ラグー・ビアンコとは、トマトの入っていない白いボロネーゼとのことだそうで、エネルギー切れのため大盛りをいただいた。

美味しさと共に驚きも味わえるのは毎月の楽しみ。

お腹もいっぱいになってあまりの心地よさにコーヒーの前にウトウトと寝てしまった。

なんか幸せ。

 

 

16時20分頃にバンテリンドームに到着すると撤収作業が始まっていて、大勢のランナーや応援されていた観客がドームから出てくるところだった。

みなさんいい笑顔をされていて、中でも足が動かず手すりにつかまりながら一歩一歩ゆっくりと階段を下りている女性ランナーは印象的だった。

名古屋ウィメンズマラソンと同時に男性も参加できる名古屋シティマラソン(ハーフと10キロ)も開催されていて、以前に読書会の仲間も参加していたのを思い出した。

 

 

写真のデータを見たら2013年3月10日となっていた。

なんと、11年も前か。

「RUN! FROGS!」というチーム名で、こちらは応援団。

わたしはカメラマンとして参加していて写真を撮ったのはいいけど、誰にも渡していないしSNSにもアップしていなくて本当に申し訳ない。

なので、11年遅れではあるが「RUN! FROGS!」のメンバーの笑顔と雄姿を掲載させていただくことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

読書会は参加しなくなって数年経つけど、かえるくん、あさぴー、あじさいさん等々、みんな元気かなぁ。

mixiネームでやり取りしていて、わたしはnecojazzではなく「じゃこ」と名乗っていた。

ココからはコスプレランナーのみなさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この中で今年も走られたランナーはいるのかな?

写っている方がどなたか見ていただけたならうれしい。