読書とか
Japan's mysterious 'keyhole' tombs - BBC REEL - YouTube ※ ヴィデオは本文ととくに関係ないですm(_ _)m。なんとなく堺つながりということで。通天閣の映像に堺のキャプションが出てたりしますけれど\(^o^)/ 中井正弘『南蛮船は入港しなかった――堺意外史…
「折々のリンク/堺東の天牛堺書店跡には丸善が入ることになったらしい。」で少しだけ触れた天牛堺書店跡のその後、ここでも少しばかり。 天牛堺書店の跡地、その後。船場店→槇尾古書店(2019/5/14)イオン鉄砲町店→大垣書店(2019/4/28)堺東高島屋店→丸善(2019…
PARA PARA MICRO#1 ぱらぱらミクロ#1 - YouTube*1 あぁ、こういうの、いったん出ちゃうとなんでこれまでこういうのが存在しなかったのかが謎になっちゃう種類のアイディアだわね(゚∀゚)! 間違いなく子どもは喜ぶだろうけれど、オッサンだって面白がっちゃう…
2月10日 破産の報道があったのは1月28日。当初は債権者の貼り紙だけだったのがいつの間にかそのまわりにユーザの貼り紙が貼られ始めた。報道から想像するに、他の支店より貼られ始めたのは遅いのかな。 2月17日 中央のカヴァーのついた大きなヤツが債権者の…
星野博美『コンニャク屋漂流記』 (文春文庫)、タイトルから、これは「蒟蒻問答」の六兵衛のことでも扱った本に違いないと中身を確かめもせずに買った、星野博美の著書、そういうお馬鹿な見当とは全然違うものだったけれど、何にせよ面白かった。 同著者の…
共通一次試験がセンター試験に間もなく替わるかなという時分*1、現代文で出題された広津和郎の「崖」について。チョー付の以前に受けた質問、そのうちブログでも触れてみようと思いながら長らく放置していたのを書いてみる。 設問とは関係のない話だから別に…
所用の道すがら。 pic.twitter.com/ZbbHxxiVT7 — neanderthal yabuki (@nean) September 4, 2017 そういえば、「ここのところのうだうだ」、ここのところさっぱり書いていなかった。書くほどのことがないから仕方ないのだけれど。 開けるに忍びない。 pic.tw…
樋口一葉・たけくらべ - YouTube 幸田弘子*1による朗読。 那珂太郎『時の庭』で幸田弘子による樋口一葉朗読公演をずいぶん褒めている。これはちょっと聞いてみたいな、と YouTube を漁ってみたらこれがあった。タイトルにも説明文にも幸田弘子の名前はないが…
出版学会(活字離れ)資料 from Tomohiko Hayashi これ、とてもよく出来ているので、備忘録的にここにも埋め込んでおく。全画面表示でご覧になると、僕みたいな老眼爺ぃでもおおむねホイホイ読める。 活字離れ批判の決定版というところかしら。 実は前世紀「…
2015年 青少年読書感想文全国コンクール 課題図書 - YouTube 図書館・図書室では、踊ったり飛んだり跳ねたりバク転したりサッカーしたりしてはいけませんですね。 夏休みのおかげさまで、「本日の村上春樹/日本近代文芸批評と読書感想文」へのアクセスが急…
写真は本文とそれほど関係ありません。 村上春樹ってやっぱ人気あるんだなぁ、というような何を今さらなことを改めて感じたりする。「秘伝・読書感想文克服法 - 村上さんのところ」(村上春樹 期間限定公式サイト) *1が、今コレを書いている時点ではてブが1…
写真は本文とあんまり関係ないです。 芥川龍之介に「蜜柑」という短編がある。『新潮』に発表された折には「私の出遇つた事」と題されていたこと、米騒動の翌年に発表されたこともあって、芥川にしては珍しく体験に基づいたリアリズムぢゃんとか何とかいわれ…
歴史とは何か。 pic.twitter.com/Y3OsMxBuUp — neanderthal yabuki (@nean) October 20, 2014 最寄り駅近くのパチンコ屋前。何がどう歴史なのか。 その他のうだうだ なんとなく、日々、日本近代文学\(^o^)/。 この三四ヶ月程の間に、彼は三四の友人から、…
大横川親水公園。「本所七不思議、足洗い屋敷」のレリーフとその解説。 本所三笠町に住む旗本屋敷に、夜ごと家鳴りがし、天井からひどくよごれた大足がニョッキリ出る。足を洗ってやるとおとなしく引込める。たまりかねた主人は同僚と屋敷を交換したところ、…
こういうパタンは滅多見かけないよね? 平安時代から室町時代はじめにかけて、今の堺市金岡・長曽根・日置荘・美原と松原市・羽曳野(はびきの)市・大阪狭山市のあたりに、「河内鋳物師(いもじ)」と呼ばれる人たちがいました。青銅や鉄をとかして作る鋳物…
リチャード・ストールマン(Richard Stallman、rms)の伝記『Free as in Freedom: Richard Stallman's Crusade for Free Software』、ずいぶん以前に紹介したけれど、ソイツにRMS自身の手が加えられたヤツの全訳が公開されている。 自由としてのフリー(2.0)…
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