罪人は奇しくも死纏演舞(トーテンタンツ)を踊る (仮)
『呪鬼』たちは人の魂を餌としていて、そのため世界の人口は急激に減少。破滅への道を辿っていた。対策案として、『呪鬼』を駆逐するため作られたのは、同じく異形な力を持つ『罪人(つみびと)』。
だが『罪人』は、その力を使役し続けるために人を殺し続けなければならなく、一定量の人間の魂を補給しないと自らが駄目になるという代償があった…。
人の味方か?それとも敵か?
世界はその答えを出せないまま、『呪鬼』との戦いに身を投じていく。。
◯読んでいただいた際、是非一言でも構いませんので、感想・アドバイスなどよろしくお願いします。
◯タイトルは仮です。こちらの意見もお待ちしています。
◯ジャンルを変更しました。
○12/27:タイトルを変更しました