ハロゲンくん・気まぐれ写真日記

2024/03/14

ツグミ(鶫)＆シロハラ(白腹)

今回は冬鳥として飛来したツグミとシロハラの登場です。

(１)　河川敷降り立ったツグミ、良い姿勢です


(２)　飛来直後はなかなか下に降りてきませんでしたが、環境にも慣れて地上で採餌している光景をよく見かけます。


(３)　こちらは別の場所で別個体


(４)　盛んに土をほじっていました。　ミミズでも探していたのでしょう。


(５)　こちらは丘陵地で出会ったシロハラ


(６)　驚いて飛び出したので分かりました。

ツグミ：全長２４ｃｍ、ムクドリと同大のヒタキ科の冬鳥。
シロハラ：全長２５ｃｍ、ツグミより少し大きいヒタキ科の冬鳥。
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2024/01/30

ツグミ、イカルチドリ

冬鳥のツグミ、昨年は少なく感じましたが、最近増えてきたように思います。

(１)　川原の石ころの上を歩くツグミ


(２)　近くの枝には羽繕いする別個体、どうも水浴び後のように見えました。


(３)　シャキッとしたツグミ


(４)　近くの川原に飛来した鳥、何かと思ったらイカルチドリでした。


(５)　向こうを向いたままで動きません（＾＾；。　チラッとこっちを振り返った表情。　動かないと保護色になって分かりません。

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2024/01/18

ツグミ、メジロ、ルリビタキ♀など

前回の続きで、水場に現れたツグミ、メジロ、ルリビタキ♀などの登場です。

(１)　ツグミの近くに突然、ヒヨドリが舞い降りてきて一触即発かと思ったら


(２)　何事もなく水を飲み始めました。


(３)　メジロのカップルが登場、最近は住宅街でサザンカの花の蜜を吸っている光景に出会うことがあります。


(４)　メジロとシロハラとのツーショット


(５)　メジロとツグミとのツーショット


(６)　ルリ子さん(ルリビタキ♀)もお出ましですが、僅かの時間でした。

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2023/05/02

ツグミ(鶫)

４月２８日でしたが、まだツグミがいました。

(１)　近くの公園で採餌していたツグミ、栄養を取って長距離飛行に備えているんでしょう。


(２)　いつもながら背筋をピンと伸ばしています。見習わなければ。


おまけは近くで見かけた桑花
(３)　ムラサキサギゴケ


(４)　キツネアザミ、原っぱに沢山生えていました。花はこれ以上は開きません。


(５)　田んぼにはレンゲが花盛り


(６)　レンゲ

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(７)　ナヨクサフジ
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2023/04/18

ツグミ(鶫)及びキンラン(金蘭)

4月１０日、近くの公園に通じる道でツグミに出会いました。

(１)　4羽のツグミがミニの端に勢揃い、落ちている草木の実を食べていたのかも知れません。


(２)　北帰に備えて群れを成しつつあるのでしょうか。この後残念なことに車が来て飛んで行きました。


おまけは丘陵地で咲き出したキンラン(金蘭)
(３)　


(４)


(５)


(６)

「雑木林の減少、下草刈りをしなくなったこと、盗掘などによって個体数が7減少。
環境省のレッドリスト（2007）では、絶滅危惧II類（ＶＵ）に登録されている。」とのこと。
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