2024/01/25
ヒヨドリ、ツグミ
近くに大きなセンダンの木があり、ヒヨドリがその実を求めて沢山来ていました。(1) 今の時季、センダンの実は干からびたように表面がしわしわです。
(2) 沢山来ているのですが、警戒心が強く、狙いを定めないと何も撮れないことになってしまいます。
(3) 実を咥えた瞬間が撮れました。得意そうな表情に見えます。
(4) 向こうを向いて飲み込みました。
叶内拓哉著「野鳥と木の実ハンドブック」によると、以下のように解説されています。
『センダンの実は、ちょっと口に入れただけで、不快感柄男覚える程。
鳥が喜んで食べることはなく、ヒヨドリだけが他の木の実が亡くなると食べている。
ミヤマガラス、ハシボソガラス、オナガ、ムクドリも食べることはあるが1~2粒程度。』
(5) 近くの原っぱには冬鳥のツグミがt地上採餌していました。
(6) しかし、近くにセンダンの実があるのに食べに来ませんでした。
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なお、明日26日(金)はブログ更新をお休みします。
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