2024/01/19
コジュケイ(小綬鶏)
前回の続きの水場では、コジュケイも出現しました。(1) 例の「チョットコイ」の大声が聴こえて暫くすると、コジュケイが現れました。
(2) 5羽の群れ、ファミリーでしょうか。
(3) 水場の端で水を飲んでいました。
(4) コジュケイは全長28cm、キジバトより小さいが太目なためか大きく見えます。
(5) 飲み終えてぞろぞろと藪の中へと去っていきました。
(6) こうしてみると、キジほどではないですが、結構派手な色模様をしています。
コジュケイは、中国中南部原産のキジの仲間で、1920年頃に東京・神奈川などで放鳥され、その後は狩猟の獲物として多数が放されてきた外来種です。
今回で水場に来る鳥シリーズを終わります。
なお、明日20日の更新はお休みします。
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