2022/12/27
ヒメハジロ(姫羽白)-続
前回の続きのヒメハジロです。大した画像ではないのですが一生に一度出会えるか(大袈裟)というカモなのでシャッターをたくさん押してしまいました。
(1) 潜水しての餌捕りの合間にエンゼルポーズを取ってくれました。 羽の裏側が白っぽいことが分かります。
(2) 頭の向きを少し変えただけで、緑や紫色が現れてくるように見えます。
この後突然飛び出したのですが、撮影することは出来ませんでした(^^;。
(3) オオバンも潜水して餌捕りすることがありました。
(4) 頭搔き搔きポーズ
(5) 羽伸ばししてくれて、白い羽が見えました。 図鑑には雨覆から次列風切に白色部がありと記載されています。
(6) これも羽伸ばしですが、(5)より傾いていました。
(7) オオバンと並走
(8) ポートレートその1
(9) ポートレートその2
ヒメハジロについてWikiには次のような記載があります。
生息域:【北アメリカ北部で繁殖し、冬季はアラスカ南部からアメリカ西部、南部に渡り越冬する。
日本では、まれな冬鳥として少数が渡来することがあり、北海道や岩手県、茨城県で記録されている。】
形態:【全長32-39cm。翼開長54-61cm。日本に渡来した海ガモ類では、最小の種である。
雄成鳥の頭部は黒色で、光の具合によって緑色や青色、紫色の光沢が混じって見える。
眼の後ろから後頭部にかけては白色。背中と外側肩羽は黒色で、胸から下尾筒にかけては白色である。
雌成鳥は、頭部が黒褐色で、頬に楕円の白斑がある。頸、胸、背中は黒褐色で、体の下面は灰褐色。
嘴は灰青色で、足は白みがかった桃色。】
なお、明日28日のブログはお休みします。
最後までご覧頂きありがとうございます。
↓ ポチっと応援お願いします。