ハロゲンくん・気まぐれ写真日記

サンコウチョウ－その４(最終回)

前回から４日後のサンコウチョウの様子です。

(１)　お母さんが来てヒナたちが大口を開けて催促しています。


(２)　餌を与える場面は撮れませんでした。


(３)　親が餌取りに出かけた後、ヒナ３羽が首をあげていました。　ヒナはまだ目が明いていない様子です。(ピンボケ恐縮)


(４)　お母さんが戻って来ました。


(５)　ヒナの様子を見ているのでしょう。


(６)　お父さんも子育てに積極的にかかわっています。


今は、既に巣立った後と思います。無事に成長することを願うばかりです。

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サンコウチョウ－その３

前回の「サンコウチョウ－２」から３日後の様子を紹介します。

(１)　サンコウチョウ♂が巣に戻って来ました。


(２)　何やら巣の中を覗き込んでいるようです。　常連さんによると一日前にヒナが誕生したとのこと。


(３)　これは嬉しい顔でしょうか＾＾。




(４)　別の場所からの撮影。


(５)　ヒナを温めていました。


(６)　お母さんが戻って来ました。


(７)　餌をあげた後にやはりヒナを温めていました。


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サンコウチョウ－その２

先のサンコウチョウの記事から約２週間後に再び行ってみましたが、まだ抱卵中でした。

(１)　オスくん、今度は顔が見えるようにお行儀よく抱卵していました。




(２)　メスさんは、前回同様顔を見せていました。




(３)　キョロキョロ首を回していました。　オスくんの帰りを待っているんでしょうか。




(４)　オスくんと交代、今度はまた違う方向で巣に入りました。


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サンコウチョウ(三光鳥)

6月１１日撮影のサンコウチョウです。夏鳥として東南アジア方面から飛来し、日本で繁殖します。

(１)　営巣を初めて知った時です。　メスが抱卵中のようです。




(２)　鬱蒼とした杉林の中、高所に巣を作りました。




(３)　交代で長い尾のオスが来ましたが、顔が見えません（＾＾；。




(４)　ちょっとだけ目を出してくれました。




(５)　別角度の方が目が見えるのですが、今度は枝被りです。


サンコウチョウ：全長オス４５ｃｍ、メス１８ｃｍ、体自体の大きさはオス、メスで違いはないがオスの尾羽が特別長い。

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サンコウチョウ(三光鳥)

今日は、今季初見のサンコウチョウの登場です。

(１)　昼でも薄暗い杉林の中でサンコウチョウ♀が忙しく飛び回っていました。営巣場所を探していたのでしょうか。




(２)　枝に留まっても直ぐに飛び出してしまい落ち着きません。暗い画像を若干明るく補正しました。




(３)　偶然撮れた飛び出しです。




(４)　これは比較的色が出ている方です。




(５)　一方、オスくんはなかなか現れず撤収寸前でした。しかし、オスくんも忙しく飛び待ってなかなか撮れません。腹打ちショットです。




(６)　オスくんの良い画像を撮れなかったので４年前の画像を取り出しました。
　　　この長い尾羽で東南アジアから日本へ渡りをするのは大変ではないのでしょうか。

どれもあまり見られた写真ではなくて恐縮です。

サンコウチョウ：オス４５ｃｍ、メス１８ｃｍ、体自体はオスとメスは同じくらいですが、オスは尾羽が非常に長いです。
　　　　　　　　　　カササギヒタキ科の夏鳥。

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