2017/08/31
ソリハシシギ(反嘴鴫)
船橋三番瀬シリーズ5回目の今日は、「ソリハシシギ」の登場です。(1) 砂浜を行ったり来たり小走りに動き回るソリハシシギ、餌探しに忙しそうで、出会ってもお互いに知らん顔。
(2) 手前のキアシシギ(L25cm)とソリハシシギ(L23cm)とのツーショット。 キアシシギの方が少し大きいのが分かります。
(3) 右のソリハシシギ、動き回ってお疲れになったのか暫しの居眠り。
(4) メダイチドリ(L19cm)とのツーショット。
(5) 上に反った長いクチバシを器用に使ってお身体の手入れをしていました。
ソリハシシギ:全長23cm、イソシギより少し大きくキアシシギより少し大きいシギ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『ユーラシア大陸の高緯度地方で繁殖し、アフリカ大陸から、インド、東南アジア、オーストラリアの沿岸部で冬を越す。
日本で見られる数は多くないが旅鳥として各地に現れる。
春は4-5月ごろ北へ渡る途中に渡来し、秋は8-10月ごろ南へ渡る途中渡来する。秋の方が個体数が多い。』
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