2011/08/15
馬込文士村(3)
今日は、馬込文士村の一部を歩いた様子をお伝えしたい。会社が大森駅東口にあり、1時間の昼休みに行って帰ってくる必要があるのでそう遠くへ行けない。
行ったのは、大森駅西口から西に15分程歩いた厳島神社(山王4丁目23番地)近くで、室生犀星、榊山潤、藤浦洸、室伏高信が住んでいたとのことで看板がある。
(1)まず、厳島神社にある地図でおよその場所を掴んでもらいたい。
(2)室伏高信、厳島神社内の弁天池の裏手に住んでいたとの説明、自分はこの人の作品を読んだことがない。
(3)室生犀星、「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの・・・」の詩歌が有名。
なお、これ以下の写真は携帯で撮影したので不鮮明であることをご容赦願いたい。
(4)榊山潤、70歳で「馬込文士村」という作品を書いたとのことだが、不勉強でまだ読んでいない。
(5)藤浦洸、自分にはNHKの番組「二十の扉」「私の秘密」などでなじみがある作詞家。
(カメラ:パナソニックLX2)