シロチドリ - ハロゲンくん・気まぐれ写真日記
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シロチドリ(白千鳥)&イカルチドリ(桑鳲千鳥)

昨日の伊佐沼の続きで、今日はシロチドリとイカルチドリの登場です。

(1) 干潟状になった所でシロチドリが採餌していました。完全に逆光で、しかも遠くて大幅トリミングでした。
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(2) 足の泥を付けて歩き難そう、足を交差させる千鳥足のように見えます。
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(3) 正面顔、関東以西では越冬個体が多いとのことですが、ここでは1羽でした。
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(4) 結構忙しく歩いていました。
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(5) 時々立ち止まる時間もありました。
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(6) 全長17cmでコチドリより少し大きいチドリ科の仲間。
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(7) 近くにはイカルチドリが1羽、全長21cmでシロチドリより大分大きいチドリ科の留鳥又は漂鳥。
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(8) おまけは野焼きしたヨシ原に飛んできたツグミ。
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昨日3回目のワクチン接種が終了しました。今の所接種個所の痛みが現れましたが、発熱などはありません。
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シロチドリ(白千鳥)

今日は、伊佐沼で出会ったコチドリの登場です。

(1) 干潟をチョコチョコと歩くシロチドリ。
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(2) 「コチドリさん、横を失礼して通ります。」 なお、コチドリではなくてイカルチドリの可能性があります。
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(3) 「あ~、何だか眠くなっちゃたよ。」
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(4) 近くのコチドリ(イカルチドリかも)が冷ややかに見ています^^。
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(5) 最後は、コガモの傍まで移動し、飛んで行きました。
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シロチドリ(白千鳥)

今日も伊佐沼で出会った鳥さんで、シロチドリの登場です。

(1) イカルチドリやハマシギなどと行動を共にしていたシロチドリ。
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胸の横帯が中央で切れているのでシロチドリと思います。



(2) 手前のハマシギの横を足早に通るシロチドリ。
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(3) 干潟の泥がハマシギの足にどっぷり付いて歩き難そう。
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(4) 一方、シロチドリはスイスイ歩いているように見えます。 シロチドリ、伊佐沼では少数が越冬するようです。
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シロチドリ:全長17cm、コチドリより大きいチドリ科。
      中部地方以北では夏鳥、関東以南では主に夏鳥、しかし越冬個体も多いとのこと。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『ユーラシア・アフリカの温帯・熱帯広域に生息する。
南北アメリカに生息するのは近縁な別種ユキチドリ Charadrius nivosus である。
ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季になると北アフリカやユーラシア大陸南部に南下し越冬する。
日本では夏季に繁殖のため飛来する(夏鳥)、もしくは本州以南に周年生息(留鳥)する。
南西諸島では越冬のため飛来する(冬鳥)。』

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シロチドリ(白千鳥)

今日紹介するのは、三番瀬で出会ったシロチドリくん。

(1) 砂浜でシロチドリの幼鳥が一羽で採餌中。
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(2) 幼鳥は、成鳥に比べ全体的に淡色、黒い過眼線や鉢巻きがありません。
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(3) こちらは別の個体ですが、やはり幼鳥です。
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(4) 今回はどういう訳かシロチドリの成鳥に出会わなかったです。
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シロチドリ:全長17cm、ホオジロと同大のチドリ科の留鳥又は漂鳥。
      三重県の県鳥に指定
     シロチドリの生息数は減少傾向が続いて、2012年環境省から絶滅危惧Ⅱ類に指定されたとのこと。
     詳細はここをクリックしてください。

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シロチドリ(白千鳥)

千葉県船橋三番瀬シリーズ7回目の今日はシロチドリ(白千鳥)さん。

(1)砂浜をのんびり歩くシロチドリさん。
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(2)「痒いのう・・・。」と間接法で頭カキカキ。
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間接法は下げた翼の間から足を出し頭を掻く方法です。 スズメなどは直説法です。



(3)昨日のメダイチドリさんの場合は、ゴカイをひっぱり出してきたりしていましたが、シロチドリさんはあまり活発に動きません。
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(4)せいぜい2~5羽程度の群れで行動していました。
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シロチドリ;全長17cm、コチドリより少し大きい。
       中部以北では夏鳥、関東地方以南では主に夏鳥だが、越冬個体も多い。

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