マガモ - ハロゲンくん・気まぐれ写真日記
FC2ブログ

マガモ

狭山市の智光山公園んでマガモが交尾している場面に遭遇しました。

(1) マガモのオスとメスが首を上下させる仕草、求愛行動と思います。
a20231225 (1)

(2) するとオスがメスの上に乗り、メスが水没しそう
a20231225 (2)

(3) 短時間でした
a20231225 (3)

(4) 直ぐに離れましたが、メスはまだ水没状態
a20231225 (4)

(5) 繁殖時期ではないこの時季、何故交尾するんでしょう?
   調べたところ、真似事で擬似交尾と云うようです。真相は謎ですが、周囲にカップル成立を周知させるためだとか…。
a20231225 (5)

(6) 他にもカップル成立の組み合わせがいました。
a20231225 (6)
マガモ:全長59cm、カルガモと同じか少し小さいカモ科の冬鳥。
その生息域などについてWikiには次のように記されています。
『北半球の冷帯から温帯に広く分布し、北方で繁殖するものは冬季は南方への渡りをおこない越冬する。
日本では、亜種マガモが冬鳥として北海道から南西諸島まで全国的に渡来する。北海道と本州中部の山地では少数が繁殖する。』
『越冬中の10月末-12月につがいを形成し、春には雄雌が連れ立って繁殖地へ渡る。繁殖期は4-8月。』
最後までご覧頂きありがとうございます。
 ↓ ポチっと応援お願いします。

カモなどの水鳥

昨日の続きで武蔵丘陵森林公園で出会った水鳥の登場です。

(1) マガモのカップル、お相手が決まっているように見えます。
c20220126 (1)

(2) マガモ♀が水浴び真っ最中、いつも水と共に過ごしているカモでも身体を清潔にするため水浴びは必須なんですね。
c20220126 (3)

(3) 水浴びの仕上げはパタパタです。
c20220126 (4)

(4) ホシハジロ♂、手前の昼寝はマガモ♂。
c20220126.jpg

(5) 池の真ん中で群れでグルグルと回っているカモがいました。
   ハシビロガモがプランクトンなどを食べている光景です。詳しくはここをクリックしてください。
c20220126 (5)

(6) カイツブリですが、冬羽にしては色が濃いです。 顔の白い筋などを見ると幼鳥のようです。
c20220126 (7)

(7) カワウが羽を乾かしていました。 金属光沢が美しいと思います。
c20220126 (2)
最後までご覧頂きありがとうございます。
 ↓ ポチっと応援お願いします。

マガモ、コガモ、カルガモ

今日は、池に集まったマガモ、コガモ、カルガモの登場です。

(1) 小さな池に沢山のカモたちが集まり、混浴状態です(笑)。 奥の方にマガモ、中央にコガモ、手前にはカルガモがいます。
P1160493.jpg



(2) 中央がマガモのメスさん、右の緑の頭がマガモのオスくん。
P1160495.jpg



(3) 大勢でバシャバシャ、楽しそうですね。
P1160498.jpg



(4) 左奥で羽を広げているのはコガモです。
P1160499.jpg



(5) 少し離れたところには、コガモ、オスはエクリプス状態から脱しつつあるようです。
P1160508.jpg

実は、この池にトモエガモが来たとの情報があったのですが、私が行ったときには抜けた後でした (ノд`)。

最後までご覧頂きありがとうございます。

↓ いつも拍手を頂き感謝です。

マガモ(真鴨)&コガモ(小鴨)

10月も下旬に入り、冬鳥のカモたちが増えてきました。

(1) マガモのオス、頭がきれいな金属光沢をもった緑色です。
P1160176.jpg


(2) こちらは、頭の色がきれいな緑ではありません。非生殖羽(エクリプス)から生殖羽に変わりつつある個体です。
P1160172.jpg

マガモ:全長59cm、カルガモと同大か少し小さいカモ科の冬鳥。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『北半球の冷帯から温帯に広く分布し、北方で繁殖するものは冬季は南方への渡りをおこない越冬する。
日本では、亜種マガモが冬鳥として北海道から南西諸島まで全国的に渡来する。北海道と本州中部の山地では少数が繁殖する。 本州中部以南で、本種が繁殖したとの記録がたまに見受けられるが、これはアヒル・アイガモが繁殖した可能性が高い。アヒル・アイガモとマガモは生物学的には同じ種であり、識別のしがたい場合もある。』



(3) こちらはコガモの非生殖羽(エクリプス)、コガモ特有の顔の模様が見えません。 
P1160174.jpg



(4) 大きさから見て、手前がメス、奥がオスと思いますが、自信ありません。 コガモのエクリプスは識別困難です(ノд`)。
P1160173.jpg

コガモ:全長38cm、キジバトより少し大きい日本で最小のカモ。
その生息域についてWikiには次のように記されています。
『ユーラシア中部・北部および北米大陸中部・北部で繁殖する。
冬季はヨーロッパ南部、北アフリカ、中近東、南アジア、東アジア、北アメリカ中部から南部へ渡り越冬する。
日本では、冬鳥として全国に飛来する。全国で普通に見られ、市街地の河川や公園の池などでも観察される。
中部地方以北の高原や北海道の湿原では、ごく少数が繁殖している。
カモ類の中では冬の渡りが早く、また春の渡りが遅めである。
越冬中は群れで生活し、関東地方では9月頃から4月頃にかけて見ることができる。』

最後までご覧頂きありがとうございます。

↓ いつも拍手を頂き感謝です。


マガモ(真鴨)

今日は、マガモの登場です。 
冬鳥として公園などでごく普通に見られるので取り上げる機会が少ないのですが、ネタ不足もあり登場願いました。

(1) マガモのカップル、いつも仲が良いように見えます。
PB021473.jpg
手前がメス、奥がオスで、ちょっと分かり難いかも知れませんがオスの黒い尾羽がカールしています。


(2) マガモの群れが青空を飛翔しているのに出会いました。
PB304110.jpg



(3) 先頭にオナガガモが混じっています。
PB304111.jpg
水に浮かんでいる姿から、飛ぶのが苦手かと思うとそうではないですね。

マガモ:59cm、カルガモと同大か少し小さいカモ科の冬鳥。
その生息域について、Wikiには次のように記載されています。
『北半球の冷帯から温帯に広く分布し、北方で繁殖するものは冬季は南方への渡りをおこない越冬する。
日本では、亜種マガモが冬鳥として北海道から南西諸島まで全国的に渡来する。
北海道と本州中部の山地では少数が繁殖する。
本州中部以南で、本種が繁殖したとの記録がたまに見受けられるが、これはアヒル・アイガモが繁殖した可能性が高い。
アヒル・アイガモとマガモは生物学的には同じ種であり、識別のしがたい場合もある。』

正岡子規は、カモに関する句をたくさん読んでいます。そのうちから一句。昔は食料として食べていたのですね。
から鮭のさしみや鴨はもらひ物

最後までご覧頂きありがとうございます。

↓ いつも拍手を頂き感謝です。

カレンダー

10 | 2024/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

ハロゲンくん

Author:ハロゲンくん
お越し頂きありがとうございます!
埼玉の自然をお伝え出来れば
と思っています。
よろしくお願いします。
■ 拍手ボタンをクリックして頂け
 ると励みになります。
 ありがとうございます。

リンク

カテゴリ

アクセスカウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR