ハロゲンくん・気まぐれ写真日記

アトリ＆アオジ

近くの丘陵地の林で、今更ながら今季初見のアトリに出会いました。

(１)　込み入った枝の中でクチバシをモグモグしている鳥さん、最初は何だか分からなかったですが、後でアトリ♀と判明。


(２)　出たばかりの柔らかい葉を食べているように見えました。枝被りが酷い画像で恐縮です。


(３)　その後枝被りのない枝に出てきてくれ、アトリと分かりました。


(４)　数羽の群れの中の一羽でした。他のアトリは先に飛んで行きました。


(５)　アトリん近くにはアオジ♀


(６)　僅かに残る黒い草の実を食べていました。


(７)　アオジ♂は下の原っぱで草木の実を

。
(８)　枝止まりしたアオジ♂、膨らんだお腹はとても黄色く見えました。繁殖時期が近付いたためでしょう。

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アトリ、アオジ、ツバメ

昨日の渡良瀬遊水地の続きで、アトリ、アオジ、ツバメの登場です。

(１)　新芽が出た樹木にアトリの群れが飛来しました。この2羽はメス。


(２)　頭が黒いこちらはオス、どんよりした曇り空で色がよく出ません（＾＾；。


(３)　新芽を啄ばんでいるようです。


(４)　アオジが枝先で囀っているようですが、聞こえませんでした。


(５)　ちょっと怖そうに見えます。


(６)　飛来して間もない夏鳥のツバメが群れが飛び交っていました。

冬鳥のアトリやアオジと夏鳥のツバメが交錯する時期です。
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今季初見のアトリとカシラダカ

北本市の公園で、今季初見の冬鳥に出会いました。

(１)　高い木の上方にアトリ。直ぐに飛ばれてしまいましたが今季初です。全長16ｃｍ、スズメより少し大きいアトリ科の冬鳥。
　　　左の仔は目の辺りに枝影が当たって黒くなっています。


(２)　こちらは湿地に生えた木に止まるカシラダカの群れ、この写真には６羽見えていますが、もっと沢山いました。


(３)　クローズアップ。


(４)　尾羽を開いてくれると両脇が白いのが分かります。


(５)　枝被りばかりですが、ようやく何とか見られるものが撮れました。全長１５ｃｍ、スズメより僅かに大きいホオジロ科の冬鳥。

徐々に冬鳥が増えていますが、今の所例年に比べ少ない印象です。
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今季初見のアトリ(花鶏)

冬鳥が帰る時期になった頃にアトリに今季初出会いでした。

(１)　河川敷に10羽くらいの群れで来ていました。　これは夏羽に変わり頭が黒くなったオスくん。




(２)　曇り空の上に枝被りで、よく撮れません（＾＾；。




(３)　全長16ｃｍ、スズメより大きいアトリ科の冬鳥。　今季は関西方面には多数現れたとのことで、北帰の途中に立ち寄ってくれたのでしょう。




(４)　こちらの淡い色はメスさん、オスくんに比べ優しい雰囲気です。




(５)　柔らかい新芽をかじっているようです。




(６)　「何見てんのよ…。」と睨まれました（＾＾；。


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アトリ（花鶏、獦子鳥）

今日は、平地では今季初見・初撮りのアトリの登場です。

(１)　数羽のアトリの群れですが、つる性の植物が邪魔してよく見えません。　辛うじてメスさんが見えました。




(２)　こちらも込み入った枝の中ですが、何とか姿を見ることが出来ました。




(３)　「そっちの方から雑音が聴こえるけど、私に何か用ですか。」




(４)　「私の羽をよく見てね。　昨日のジョビ子さんより美しい色模様をしているでしょう。」




(５)　「美しく撮ってくれましたか。どうもコントラストがなくて眠い画像になっていますね。」


アトリ：全長１６cm、スズメより大きいアトリ科の冬鳥。
その生息域についてには次のように記載されています。
『ユーラシア大陸北部の亜寒帯で繁殖し、冬季は北アフリカ、ヨーロッパから中央アジア、中国、朝鮮半島に渡りをおこない越冬する。
日本には冬鳥として秋にシベリア方面から渡来する。主に日本海より山形県、富山県等に飛来し、それから各地に散らばる。渡来する個体数は年による変化が大きい。』

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