2019/08/26
キアシシギ(黄足鷸)
昨日の三番瀬の続きで、今日はキアシシギの登場です。(1) 三番瀬から西側を臨むと、左端に葛西臨海公園の大観覧車が見えます。
(2) ウミネコが休憩中のところをキアシシギが一羽で歩いています。
(3) ウミネコの傍を行ったり来たり。 名前の通り足が黄色のシギ科の仲間です。
(4) 春と秋に普通にやって来る旅鳥で注目度は低く、見分け易いと思います。
(5) 群れでいることが多いですが、この時は単独でした。
キアシシギ:全長25cm、ムクドリより少し大きいシギ科の旅鳥。
その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡りをおこない越冬する。
日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察される。
九州や南西諸島では、越冬する個体もある。』
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