ハロゲンくん・気まぐれ写真日記

コムクドリ、ムクドリ

伊佐沼では、コムクドリやムクドリにも出会いました。

(１)　沼の周りには桜並木、既に葉桜、そこに１０話くらいのコムクドリの群れ、２羽が葉に隠れています。


(２)　全長１９ｃｍ、ムクドリより小さいムクドリ科の仲間。この個体は目の後方に茶色の班があるのでオス、


(３)　逆さになって何かを口にくわえました。


(４)　何を取ったのかトリミングしてみます。　はっきりとは分かりませんが終わった花の一部のように見えます。


(５)　葉が繁って思うように撮影出来ず、結果的にオスのみ撮影していました。


(６)　普通のムクドリ(Ｌ２４ｃｍ)もいました。

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コムクドリ（小椋鳥）とカワラヒワ（河原鶸）

昨日の伊佐沼の続きで、今日はコムクドリとカワラヒワの登場です。

(１)　ほぼ葉桜になった木に数羽のコムクドリが飛来しました。クリーム色の頭に頬に赤茶色の班があるのでオスくんです。


(２)　これもオスくん、桜の蜜ではなくて虫を食べに来たと思います。


(３)　正面顔


(４)　何か食べたようですが分かりません。


(５)　枝の中に入ると見つけ難いです。夏鳥として繁殖地の中部地方以北へ移動する途中に立ち寄ったと思います。


(６)　ほぼ全身が映ったものがあったのでトリミングしました。普通のムクドリに比べとても綺麗です。
　　　全長１９ｃｍ、普通のムクドリより大分小さいムクドリ科の夏鳥。


(７)　コムクドリを撮っているときに、同じ木の天辺に鳥がとまりました。カワラヒワです。随分と色黒です。

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コムクドリ(小椋鳥)－続

4月23日に夏鳥として飛来したコムクドリ第一弾を掲載しましたが、その際はオスくんのみでした。
その4日後にもコムクドリに出会いました。
今回は10羽程度の群れでオスとメスを撮れました。

(１)　頬に褐色の班が見えるオスくん、珍しくじっとしていました。




(２)　こちらは頬がスッキリしているメスさん。




(３)　こちらもメスさん




(４)　メスさんが何か咥えました、よく分かりませんが小さな虫のように見えます。




(５)　このオスくん、頬の班の色が濃いです。


見上げる形での撮影で、腹打ちショットばかりです。また、木の葉が茂って、なかなか撮るのが大変です。

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コムクドリ（小椋鳥）

今年も地元でコムクドリに出会いました。北海道や東北で繁殖するための移動途中に立ち寄ってくれました。

(１)　コムクドリ♂、昨年も同じ木に来ていました。この日はこの一羽を見ました。




(２)　木に付いた虫を狙っているように見えますがよく分かりません（＾＾；。　

この木の名前をご存知でしたら教えて頂けると嬉しいです。→ブロ友さんに「クヌギ」と教えて頂きました。ありがとうございます。



(３)　ほぼ真上を移動しているので、お腹ばかりを写すことになります。




(４)　このように見つめている場面が多いです。




(５)　美しい羽根を持っているのですが、下からの撮影なので上手く写せません。　　ちょっととぼけた顔が可愛らしいと思います。


コムクドリ：全長１９ｃｍ、ムクドリより小さいムクドリ科の夏鳥。

その生息域についてWikiには次のように記載されています。
『千島列島、サハリン南部、日本で繁殖し、冬季はフィリピン、ボルネオ島北部などに渡りをおこない越冬する。
日本では夏鳥として北海道、本州北部で繁殖するが、渡りの時期は本州中部以南の地域でも見られる。』

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コムクドリ（小椋鳥）コムクドリ－その２

４月２６日にコムクドリを掲載しましたが、その４日後にも同じ樹木で数羽のコムクドリの群れに出会いました。

(１)　コムクドリ、クヌギの高いところで花を食べているんでしょうか。よく分かりません。




(２)　こちらでもメスさんのように見えますが、この写真ではよく分かりません。




(３)　こちらはオスくん、ほぼ真上にいるので下面ばかりできれいな羽を写せません^^;。




(４)　こちらもオスくん。




(５)　逆光でよく色が出ません。




(６)　枝被り、葉被りが酷くて大変です。


暫く滞在し英気を養った後に、北へと旅立っていくのでしょう。

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