https://www.pasonatech.co.jp/skill_up/event/naniwa_tech.jsp
8月27日の秋のテック祭り、2週連続の一週目です。
上野山さん、@kmt_tさん、僕の3人で発表しました。
「TensorFlow を使った 機械学習ことはじめ」
センスタイムジャパンの上野山さんの説明。
いつもながら非常に分かりやすい説明でした。
気まぐれな八百屋さんを題材に、世の中そんな簡単に数式化できるもんじゃないよね。そこでDeep Learningという流れがとても好きです。「ことはじめ」なのでかなり初心者向けにレベルを落としていただいているようで、資料に書いていないさらっと口頭で入る補足がとても参考になって、できるだけ聞き逃さないように聞いています。
実はこの説明を自社のエンジニアに聞かせたくて講演依頼をしたのですが、自社の半導体系のエンジニアからも分かりやすいと評判でした。懇親会ではセンスタイムジャパンの取り組みも少し教えてもらいました。今、関西の注目企業です。
GDG京都でご活躍されているので、他の勉強会でもお話がきけるかもしれません。聞き逃した人は今すぐ予約だ。
Deep Leaningを使った超解像の話
SRCNN (Super Resolution Convolutional Neural Net) の話から、最近話題のGANまで勉強になりました。
実際に超解像をやってどうなったというのが聞けるのがうれしいです。特に画像を綺麗にする系の発表は、資料だけだとどこを見て上手く行ったのかが良く分からないことが多く、着眼点を分かりやすく聞けたのが良かったです。途中で計算量に踏み込んでいるのが組込屋さんらしいなと思いながら聞いていました。
懇親会では、超解像をするにあたって色空間をどうするのかという話が面白かったです。YだけやってUVはそれに合わせる方法とか、そんなのDeep Learningが勝手に独自の色空間でやってくれるよ説と、僕ももっと突っ込んでやってみたいです。
僕の発表
FPGAXと同じです><