「
2016年に初演された「来てけつかるべき新世界」は、
開幕に際し、作・演出を手がける上田は「プレビュー公演の幕があき、いよいよツアースタートです。8年ごしの再演ですが初演これどうやったんだろうと思うほど大変でした。会話の応酬はいそがしく、ロボットや機械は予期せぬ挙動をみせ、酒井さんは電動工具を手放さず。これこれ、これが新世界です。人間とテクノロジーの摩擦と融和のはてに絶景を見ました。この景色を観てもらいに各地を巡ります。お伝えしたいことは、ロボットが本番でもし止まったら笑顔でお見守りくださいということです」とコメントした。
出演者には
上演時間は約2時間5分。公演は、9月5日から8日まで京都・京都府立文化芸術会館、13日に富山・新川文化ホール 小ホール、16日に新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場、19日から10月6日まで東京・本多劇場、12・13日に大阪・SkyシアターMBS、16日に愛知・愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 大ホール、19日に神奈川・関内ホール、25・26日に福岡・キャナルシティ劇場、29・30日に広島・JMSアステールプラザ 中ホール、11月2日に高知・土佐市複合文化施設 つなーで ブルーホール、4日に石川・北國新聞赤羽ホール、9日に北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)にて行われる。
なおステージナタリーでは上田、板尾、岡田、藤谷の座談会を実施。それぞれの役へのアプローチや新世界の印象などが和気あいあいと語られている。関連する特集・インタビュー
ヨーロッパ企画 第43回公演「来てけつかるべき新世界」
2024年8月31日(土) ※公演終了
滋賀県 栗東芸術文化会館さきら 中ホール
2024年9月5日(木)~2024年9月8日(日) ※公演終了
京都府 京都府立文化芸術会館
2024年9月13日(金) ※公演終了
富山県 新川文化ホール 小ホール
2024年9月16日(月・祝) ※公演終了
新潟県 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
2024年9月19日(木)~2024年10月6日(日) ※公演終了
東京都 本多劇場
2024年10月12日(土)~2024年10月13日(日) ※公演終了
大阪府 SkyシアターMBS
2024年10月16日(水) ※公演終了
愛知県 愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 大ホール
2024年10月19日(土) ※公演終了
神奈川県 関内ホール
2024年10月25日(金)~2024年10月26日(土) ※公演終了
福岡県 キャナルシティ劇場
2024年10月29日(火)~2024年10月30日(水) ※公演終了
広島県 JMSアステールプラザ 中ホール
2024年11月2日(土) ※公演終了
高知県 土佐市複合文化施設 つなーで ブルーホール
2024年11月4日(月・振休) ※公演終了
石川県 北國新聞赤羽ホール
2024年11月9日(土)
北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)
スタッフ
出演
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上田誠(ヨーロッパ企画/脚本家) @uedamakoto_ek
これが来てけつ2024やで。
初演どうやってやったんだろうっていうくらい仕上げるの大変だった。
会話の応酬にくわえて、予期せぬ挙動をするロボや機械たち、電動工具を手放さぬ酒井さん。トラブルが起きたときのBプランの稽古。物量。いっこいっこ乗り越えたはてに絶景が。
#来てけつかるべき新世界 https://t.co/iZbkaatfh0