雷太が立ち上げたR-Systemは、舞台芸術を上演するための新プロジェクト。その第1弾となる本公演では、劇団鹿殺しの
雷太は12月16日に31歳の誕生日を迎える。自身の30歳のラストを飾る作品となる本作の上演に向け、雷太は「『30歳のうちに、一人芝居をやりたい!!!!」ただそれだけの思いで企画してしまいました」「『個性』に苦しみ、『個性』を探し続けた約30年間。丸尾さんの描くドゥルドゥルな世界で、俳優・雷太の軌跡を感じていただけますと幸いです」と語った。
また丸尾は「雷太が一人芝居に挑戦するなら、絶対に一人で演じられない脚本を書いてやろうと思います。これは僕からの挑戦状です。クリエイター同士、協力しながらも『お前より面白いのは俺だ!』と笑顔の下で企んでやるのです。鳥を愛する雷太のため、雷太にしか出来ない全てを詰めたパンドラの箱『Birdman』。ぜひ目撃してください」とコメント七得る。
雷太コメント
「30歳のうちに、一人芝居をやりたい!!!!」ただそれだけの思いで企画してしまいました。
びっくらポン!と思わず口を衝いて出るような駆け込みホームスチールな日程でございます。
脚本・演出には、僕という存在を認めてくださり、可能性を広げてくださった、敬愛してやまない、劇団鹿殺しの丸尾丸一郎さんをお招きいたしました。
「個性」に苦しみ、「個性」を探し続けた約30年間。
丸尾さんの描くドゥルドゥルな世界で、俳優・雷太の軌跡を感じていただけますと幸いです。
丸尾丸一郎コメント
サルバドール・ダリを演じられる役者を探している時、雷太と出会いました。人柄、才能、回り道してきた経験、一瞬でファンになりました。雷太が一人芝居に挑戦するなら、絶対に一人で演じられない脚本を書いてやろうと思います。これは僕からの挑戦状です。クリエイター同士、協力しながらも「お前より面白いのは俺だ!」と笑顔の下で企んでやるのです。鳥を愛する雷太のため、雷太にしか出来ない全てを詰めたパンドラの箱「Birdman」。ぜひ目撃してください。
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薙野信喜 @nonchan_hg
雷太の30歳ラストを飾る一人芝居「Birdman」脚本・演出は丸尾丸一郎(コメントあり) https://t.co/Kaf6pBdhHp