チラシ表では、久保扮する花魁 桜雅が、花びらが舞う中でキセルを片手に妖艶な表情を浮かべている。さらに“閉ざされた微笑み、秘められた物語り。”というキーワードもつづられた。
併せて、久保と小説家 霧野一郎 / 仙太役の
脚本を
公演は9月5日から25日まで東京・PARCO劇場、10月1・2日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、5日に愛知・名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)、8日に長野・サントミューゼ 上田市交流文化芸術センターで行われる。チケットの一般販売は、東京公演分が7月23日、大阪公演分が9月4日にスタート。
久保史緒里コメント
高下駄を履いての稽古を通し、いよいよこの作品に色が染まっていくのだなということを強く実感しております。桜雅花魁として生きる世界。台本を読みながら、彼女の目に映る光景が、頭の中で少しずつ浮かび上がってきました。
それは決して美しいものだけではなく、時に目を瞑りたくなるような時もありますが、それこそがこの作品の美しさなのではと感じ、作品と向き合う日々です。
是非、劇場にお越し頂けたら嬉しいです。宜しくお願い致します。
ゆうたろうコメント
本稽古も始まろうとしてる中で取材、本読み、ボイストレーニングがついに始まり、いよいよ動き出しているんだなとひしひしと実感しています。
自分の中の課題が山積みなので日に日に少しずつ着実にクリアにしていきたいなと思っていますので、劇場に来てくださる方々は、ゆうたろうの霧野一郎・仙太を、そして舞台「桜文」を是非期待して待っていて頂けると嬉しいです。
パルコ・プロデュース2022 舞台「桜文」
2022年9月5日(月)~25日(日)
東京都 PARCO劇場
2022年10月1日(土)・2日(日)
大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
2022年10月5日(水)
愛知県 名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)
2022年10月8日(土)
長野県 サントミューゼ 上田市交流文化芸術センター
脚本:
演出:
キャスト
花魁 桜雅 / 笹沖雅沙子:久保史緒里(
小説家 霧野一郎 / 仙太:
振袖新造 葵:
宝珠楼楼主 宝谷伝衛門:
宝珠楼内儀 宝谷喜代:
芸妓 鶴松 / 遣り手 カメ:
東新聞 社主 森信久 / 初ものの客 市岡 ほか:
編集者 片岡秀達 / 植木屋 ガク ほか:
幇間 猿八 / 植木屋親方 植吉 ほか:
宝珠楼客引き 寅蔵 / 植木屋 イチ:中山朋文
東新聞社社員 岩崎真 / 宝珠楼男衆 太助 ほか:永澤洋
花魁 京子 / 花魁 夏衣 ほか:
振袖新造 碧 / 花魁 小秋:こぴ
禿 小鞠 / 花魁 咲若:白浜そら
髪結い 与平:
紙問屋四禄屋 西条宋次郎:
※植吉親方の「吉」はつちよしが正式表記。
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「桜文」乃木坂46の久保史緒里の花魁姿収めたチラシビジュアル、コメントも到着(コメントあり) - ナタリー
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