「水森かおり公演」が、昨日6月18日に東京・明治座で開幕。これに先駆け、合同取材が実施された。
水森かおりが座長を務める本公演は、2部構成となる。第1部では、
合同取材には、水森、岩佐、辰巳が出席。第1部の喜劇で水森は、記者志望の令嬢・円条寺かおりに扮する。役作りについて水森は「元気よく、でもお嬢様なので世間知らずな、周りを巻き込んでしまう天真爛漫さを意識しました」とコメント。また、第2部のコンサートでは、「NHK紅白歌合戦」で着用していた衣装を身にまとう。このことに「紅白以来、初めて高いところに上ってやらせていただきました」と話し、「昨日はデザイナーの篠原ともえさんも来てくださって。チェックをしてくださいました」と明かした。
最後に「私は雨女なので、梅雨入りしたことも気がかりだったのですが……最高のお天気に恵まれて、良い初日を迎えることができてほっとしました。皆様に『楽しかった、また明日から頑張ろう』と笑顔で思っていただけるようなお芝居と歌をお届けできたら」と来場者に呼びかけ、取材を締めくくった。公演は6月27日まで。
「水森かおり公演」
2021年6月18日(金)~27日(日)
東京都 明治座
第1部 「笑劇 大正浪漫~令嬢、難儀を引き受ける?~」
作・演出: ※滝沢秀一とパーマ大佐はWキャスト。
出演:水森かおり /
第2部「水森かおりコンサートin明治座」
出演:水森かおり
ステージナタリー @stage_natalie
【会見/公演レポート】水森かおりの座長公演がスタート、記者志望の令嬢役に「天真爛漫さを意識」
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