R-1グランプリ2014
基本情報
優勝者 | やまもとまさみ |
決勝進出者 | |
審査員 | |
放送 | 2014年3月4日(火)19:00 ~ 20:54 |
配信 | U-NEXT |
関連番組 | 千鳥・友近のR-1ぐらんぷり応援宣言 小料理屋 おひとり様 レジェンド オブ R-1ぐらんぷり |
優勝 やまもとまさみ
1999年頃より活動を開始。2007年2月「R-1ぐらんぷり」の決勝に初進出する。2014年3月には7年ぶりに「R-1」決勝に進出し、優勝を果たした。東貴博率いる演劇ユニット「FIRE HIP'S」のメンバーとしても活動している。
大会のおさらい
レイザーラモンRG、馬と魚(現・トニーフランク)、TAIGA、小森園ひろし、ミヤシタガク、中山女子短期大学、バイク川崎バイク、おぐ、じゅんいちダビッドソンの9名が決勝初出場。各ブロックをRG、やまもとまさみ、トニーフランクが勝ち上がり、ファイナルステージではやまもとが審査員全員の票を獲得して優勝した。審査員の桂文枝は「(1本目と2本目で)ネタの雰囲気をまったく変えてきたのと、動きが本当に面白かった」とやまもとの勝因を分析している。
結果
決勝戦 ファーストステージ
合計 | 板尾 | ラサール | 木村 | 清水 | 天野 | 関根 | 文枝 | お茶の間 | |
レイザーラモンRG | 11 | 2 | 0 | 2 | 2 | 2 | 3 | 0 | 0 |
ヒューマン中村 | 8 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 |
TAIGA | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
スギちゃん | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
Bブロック
合計 | 板尾 | ラサール | 木村 | 清水 | 天野 | 関根 | 文枝 | お茶の間 | |
小森園ひろし | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
ミヤシタガク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
やまもとまさみ | 15 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
中山女子短期大学 | 8 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 |
Cブロック
合計 | 板尾 | ラサール | 木村 | 清水 | 天野 | 関根 | 文枝 | お茶の間 | |
バイク川崎バイク | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 |
馬と魚 | 14 | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 | 2 | 3 | 1 |
ロビンフットおぐ | 4 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
じゅんいちダビッドソン | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
決勝戦 ファイナルステージ
合計 | 板尾 | ラサール | 木村 | 清水 | 天野 | 関根 | 文枝 | お茶の間 | |
レイザーラモンRG | 0 | ||||||||
やまもとまさみ | 8 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
馬と魚 | 0 |
決勝進出者
準決勝進出者
あばれる君 / AMEMIYA / アンドーひであき / イワイガワ井川 / ウメ / エハラマサヒロ / おいでやす小田 / おぐ / カートヤング / きくりん / 岸学 / キンタロー。 / くじら / 小森園ひろし / サイクロンZ / 桜 稲垣早希 / サンシャイン池崎 / ザブングル加藤 / じゅんいちダビッドソン / Gたかし / スギちゃん / TAIGA / 田上よしえ / タブレット純 / トップリード新妻 / トニーフランク / ナオユキ / 中村涼子 / 中山功太 / 中山女子短期大学 / 西村ヒロチョ / バイク川崎バイク / ヒューマン中村 / プラス・マイナス兼光 / まなてぃ / 三浦マイルド / ミヤシタガク / もう中学生 / 守谷日和 / ヤナギブソン / やまもとまさみ / 横澤夏子 / ルシファー吉岡 / レイザーラモンRG / 矢野号 / 祇園・木崎 / 笑い飯・哲夫 / 藤崎マーケット・トキ / 藤崎マーケット田崎 / 雷ジャクソン高本 / 霜降り明星・粗品日程
●準決勝
2014年2月21日(金):東京・ラフォーレミュージアム六本木 / 大阪・なんばグランド花月
●決勝
2014年3月4日(火):東京・フジテレビ
リンク
歴代優勝者一覧
年度 | 優勝者 |
---|---|
2024年 (22回) | 街裏ぴんく |
2023年 (21回) | 田津原理音 |
2022年 (20回) | お見送り芸人しんいち |
2021年 (19回) | ゆりやんレトリィバァ |
2020年 (18回) | 野田クリスタル |
過去の大会情報
年度 | 概要 |
---|---|
2013年 |
三浦マイルドが満票を獲得して優勝した。 |
2012年 |
COWCOW多田が一発ギャグを連発するネタで優勝した。 |
2011年 |
|
2010年 |
あべこうじが王道の漫談で優勝を果たした。 |
2009年 |
バカリズムが清水ミチコから大会史上初となる100点を獲得した大会。ラスト出番の中山功太が683点で優勝した。 |