1日2公演のマンスリー企画として、計66本にわたって行われてきた「エレジー」。最終回となった今回は「空」で幕を開け、合計2時間以上にわたって演奏が行われた。中村佳嗣と大橋英之の2人のギタリストを迎え、清春は豊かな歌声を披露。第2部最後の曲となった「涙が溢れる」を締めくくる「これを奪うなんて、出来ないよね?」という一節を無伴奏状態で歌い終えると、一瞬の静寂を挟み、会場は割れんばかりの拍手で包まれた。清春はステージから幾度も感謝の言葉を投げかけ、「また会いましょう、愛してます」「忘れないでいてください。大事な、思いです」という言葉を残してその場を去っていった。
清春は12月31日に愛知・DIAMOND HALLでカウントダウンライブ「『'17 FINAL』NEW YEAR COUNTDOWN」を開催する。チケットは各プレイガイドにて販売中。
関連する特集・インタビュー
清春「『'17 FINAL』NEW YEAR COUNTDOWN」
2017年12月31日(日)愛知県 DIAMOND HALL
OPEN 22:00 / START 23:00
関連商品
リンク
- KIYOHARU OFFICIAL
- KIYOHARU OFFICIAL OWND
- 清春 | 日本コロムビアオフィシャルサイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ホタテ ギターズ @hotate_guitars
【ライブレポート】清春、計66本のマンスリーライブ「エレジー」ここに完結 - 音楽ナタリー https://t.co/IeaGQWFMq9