“托卵”がテーマの同作は、夫以外の男性との間にできた子供を、夫との子と偽って産み育てる女性・神崎美羽が主人公の恋愛ドラマ。松本が美羽、
さとうは冬月に密かに思いを寄せる同僚・水木莉紗役、恒松は美羽のよき理解者で4歳の息子を育てるシングルマザー・小森真琴役、フジテレビドラマへの出演が6年ぶりの多岐川は美羽の母親・夏野かずみ役、北村は宏樹が訪れる喫茶店のマスター・浅岡忠行役に起用された。キャストたちから届いたコメントは以下に掲載する。
「わたしの宝物」は10月17日に放送スタート。脚本は「あなたがしてくれなくても」の市川貴幸、演出は三橋利行、楢木野礼、
木曜劇場「わたしの宝物」
フジテレビ系 2024年10月17日(木)スタート 毎週木曜 22:00~22:54
※初回15分拡大
さとうほなみ コメント
「あなたがしてくれなくても」でご一緒させていただいたプロデューサーの三竿さんが、なんだかまた大変な題材でのお話を考えていて、そしてすごく苦しそうだというお話を聞いていました。今回出演のお話をいただいた時、ああなるほど、こりゃ苦しい…と。。“托卵”というテーマももちろんですが、その他にも家族の関係だったり実らない矢印や秘めた想い。わたしは少し、読み進めるのが怖かったです。ただ、苦しむほど丁寧に作り上げたものは、きっと心のどこかに刺さるものがあります。ぜひご覧いただければと思います。
恒松祐里 コメント
真琴はシングルマザーとして4歳の息子を一人で育てながらも、自分の夢だった雑貨屋さんを経営する行動力のある女性。歳の離れた美羽さんと仲良しで甘え上手な一面もあります。真琴が出てくるシーンはテンポ感があって楽しいシーンが多いです。美羽さんも視聴者の方も真琴がいるとなんか楽しくなる、そんな存在になれたらなと思っています!
多岐川裕美 コメント
久しぶりの連続ドラマ。三竿プロデューサー作品。とてもワクワクしています。1、2話を読んだ時、娘を持つ立場としてボロボロ泣いてしまい、“あ、違う!”と役になって読み返しました。親はどんな時も子供が宝物。これからどんな展開になるのか、娘からどう聞かされるのか、ドキドキです。ドロドロ劇は好きですが、最後が想像できません。精一杯娘の支えになっていきたいと思います。
北村一輝 コメント
「昼顔」以来、久しぶりに三竿Pにお声を掛けて頂きました。今作はどんな世界観を創り出すのか、衝撃的なドロッとした話の中で今回はオアシス的な役割になるように最終回まで楽しみながら演じたいと思います。
りんご未完(ローリー)🥟👼 @kisekinohosi050
松本若菜のドラマ「わたしの宝物」さとうほなみ、恒松祐里、多岐川裕美、北村一輝が出演(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/KeXUIMWYH3