1930年代から1980年代までのロシア、ドイツ、フランス、アメリカを舞台とする本作は、芸術家の血を引く4家族の2世代にわたる群像劇。モスクワ生まれのバレエダンサー、ユダヤ人としてつらい体験を重ねた作家、パリで貧しい暮らしを乗り越え成功をつかんだ女性歌手、母と死別したニューヨークの歌手の人生は、やがてチャリティコンサートの舞台で交わることになる。音楽を「シェルブールの雨傘」の
このたびYouTubeで公開された映像は、アメリカの作家ウィラ・キャザーの言葉から始まり、兵士として戦地に向かう登場人物の姿や、彼らの子孫が劇場で演奏やバレエを披露する様子が映し出される。メインビジュアルには、ドンが観衆の前で美しく跳躍する様子が捉えられた。
松井俊之 @MatsuiTo
そういえばル・シネマ渋谷宮下で予告編が流れていたんだけど、つい3ヶ月前に突然観ようと思い立って、バンバン閉店してゆくTSUTAYAを探し回って在庫を調べまくってようやく一本だけ発見してようやく観た『愛と哀しみのボレロ』、再上映するのかよ。めちゃめちゃ近場で。
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