ホアキン・フェニックスが絶叫!アリ・アスター最新作の特報解禁、邦題も決定

31

345

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 93 206
  • 46 シェア

「ミッドサマー」「ヘレディタリー/継承」のアリ・アスターが監督を務めた「Beau Is Afraid」が、「ボーはおそれている」の邦題で2024年2月16日に全国で公開されることが決定。あわせてティザー画像と特報映像が解禁された。

「ボーはおそれている」ティザー画像

「ボーはおそれている」ティザー画像

大きなサイズで見る(全2件)

ホアキン・フェニックスが主演を担う本作は、偏執狂の男ボーが母親のもとに帰るため壮大な旅に出る物語。フェニックスのほかネイサン・レインエイミー・ライアンスティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソンヘイリー・スクワイアーズドゥニ・メノーシェカイリー・ロジャーズらが出演した。

このたびYouTubeで公開された特報には、絶叫するフェニックスや、イラストで波を表現したアニメーション映像などが映し出される。本作を鑑賞したマーティン・スコセッシは「現代にはこんなレベルの映画を作れるフィルムメーカーはほとんどいない」とコメント。ギレルモ・デル・トロは「ユーモアと悪夢が共存し、自由気ままな反面、緻密に描かれている傑作!」と賛辞を贈っている。

※「ボーはおそれている」はR15+指定作品

映画「ボーはおそれている」特報映像

マーティン・スコセッシ コメント

現代にはこんなレベルの映画を作れるフィルムメーカーはほとんどいない。
ファーストカットは、最高にゾッとしたよ!

ポン・ジュノ コメント

傑作だ! 過去に観た中で一番圧倒された作品

ギレルモ・デル・トロ コメント

驚異的な作品! アリ・アスターらしさ全開!
ユーモアと悪夢が共存し、自由気ままな反面、緻密に描かれている傑作!

エマ・ストーン コメント

恐怖が永遠に続くのにめちゃくちゃ笑えるし、ボーに共感してしまう。
この映画が大好き。本当に傑作だと思う!

この記事の画像・動画(全2件)

(c) 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.

読者の反応

牧野楠葉@『ローレン 意味のない記号の詩』 @linguametallic

これは楽しみだ
『ナポレオン』より正直楽しみhttps://t.co/J9hwuR5Q6e

コメントを読む(31件)

関連記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ボーはおそれている / アリ・アスター / ホアキン・フェニックス / ネイサン・レイン / エイミー・ライアン / スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン / ヘイリー・スクワイアーズ / ドゥニ・メノーシェ / カイリー・ロジャーズ / マーティン・スコセッシ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。