キアヌ・リーヴスが「ジョン・ウィック」シリーズを60秒で高速解説

「ジョン・ウィック：コンセクエンス」の日本公開を前に、主演のキアヌ・リーヴスが「ジョン・ウィック」シリーズを60秒で振り返る動画が到着した。

リーヴスが伝説の殺し屋を演じる「ジョン・ウィック」シリーズ。2015年に1作目「ジョン・ウィック」、2017年に「ジョン・ウィック：チャプター2」、2019年に「ジョン・ウィック：パラベラム」が公開され、シリーズを追うごとに製作費も作品の規模もスケールアップしてきた。全世界興行収入も新作のたびに更新され、4作目「ジョン・ウィック：コンセクエンス」もシリーズ史上最高の全米オープニング成績を記録している。

YouTubeで公開された動画では、リーヴス本人が主人公ジョン・ウィックの軌跡を早口で解説する。亡き妻から贈られた愛犬デイジーの死をきっかけに、復讐のため再び銃を手にしたジョン・ウィック。2作目では、再び平穏な生活に戻ろうとしていたジョンが、イタリア犯罪組織の親玉サンティーノにより裏社会へ引き戻される。3作目では、裏社会の掟を破ったジョンが強力な刺客たちと死闘を繰り広げた。そして最新作ではパリ、ベルリン、大阪を舞台に、新たな闘いに身を投じる。

「ジョン・ウィック：コンセクエンス」は9月22日より全国ロードショー。チャド・スタエルスキが監督を務め、共演にドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之らが名を連ねた。

※「ジョン・ウィック：コンセクエンス」はR15+指定作品