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ジャン=ジャック・サンペ、ルネ・ゴシニによるフランスの児童書「プチ・ニコラ」を初めてアニメ映画化した本作。原作者2人の人生に「プチ・ニコラ」の物語を交えて、子供時代へのノスタルジーと創作の喜びを描く。
予告編には、親友同士のサンペとゴシニが、やんちゃな少年ニコラとクラスメイトたちの愉快な物語を紡いでいく様子が収められている。サンペの声を「ミモザの島に消えた母」の
「プチ・ニコラ パリがくれた幸せ」は6月9日より東京・新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国で順次公開。なお本作は2022年度のアヌシー国際アニメーション映画祭で最高賞にあたるクリスタル賞を受賞した。上映劇場の窓口では数量限定でA5サイズのクリアファイル付き特別鑑賞券が販売中だ。
シノ @shino054
こちら本当におすすめ…公開したら是非観てほしいフランスアニメーション 音楽もタッチも展開もプチニコラと原作者とのやりとりも全て優しい 浄化されてしまった https://t.co/YvdPDkoQCW