もがきながら生きる高校教師やポルノ女優描く、「パリ13区」の本予告公開

「パリ13区」の本予告がYouTubeで公開された。

フランス・パリ13区を舞台に、4人の若者たちを描く本作。「ディーパンの闘い」のジャック・オディアールが監督を務め、オディアール、セリーヌ・シアマ、レア・ミシウスが脚本を手がけた。出演にはルーシー・チャン、マキタ・サンバ、ノエミ・メルラン、ジェニー・ベスが名を連ねる。

本予告は「質問してもいい？ どんなセックスライフ？」というセリフからスタート。その後、コールセンターで働くエミリー、高校教師のカミーユ、33歳で大学に復学したノラ、ポルノ女優のアンバーが、もがきながら生きる様子が映し出されていく。

なお本日3月17日24時にムビチケが発売。特典としてポストカードがプレゼントされる。

「パリ13区」は4月22日に東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。

※「パリ13区」はR18+指定作品