全10話構成の「GAME OF SPY」は、世界中の犯罪者からターゲットにされる日本を舞台としたスパイアクション。法務省外局・公安調査庁にある極秘スパイ機関“GOS(Global Operation Service)”の諜報員が人知れず活躍する姿が描かれ、軍隊格闘カリ・シラットや、手裏剣、吹矢、鍵縄など日本古来の武器を融合させたアクションが繰り広げられる。
配信ドラマ初主演の東山が演じた主人公・羽柴猛(はしば・たける)は、GOSのチームリーダーで、これまで幾度となく国家存亡の危機を回避させてきた日本屈指の諜報員。戦闘能力が高く、カリ・シラットと殺陣を融合させた独自の格闘スタイルでミッションを遂行する。一方で灼熱や高所、極寒など過酷な場所を好む性格のため、目を離すとすぐ危険なところにいるという一風変わった面も持つキャラクターだ。共演には
ハードなアクションに挑んだ東山は「僕を傷だらけのボロボロにしたいということで、そのリクエストに応じ、本当に現場の羽柴は血だらけになっています」とアピールし、「今回はスパイという特殊な職業と忍者が結びつき、日本文化が色濃く出ているので、手裏剣などの武器を見ると、改めて日本ってすごいなと思いますし、自分自身のアイデンティティみたいなものを考えたりもしました」と振り返っている。
あわせて本作のティザー画像と特別映像も解禁に。メイキングと本編シーンを交えた特別映像はYouTubeで公開中。
東山紀之 コメント
緻密で繊細で大胆なドラマを日本から世界に配信するということを、みんなで目指したドラマです。怒涛のアクションシーンが見どころですが、僕を傷だらけのボロボロにしたいということで、そのリクエストに応じ、本当に現場の羽柴は血だらけになっています。皆さんが思っているイメージとはずいぶん違うものを、監督が表現してくれたと思います。また、今回はスパイという特殊な職業と忍者が結びつき、日本文化が色濃く出ているので、手裏剣などの武器を見ると、改めて日本ってすごいなと思いますし、自分自身のアイデンティティみたいなものを考えたりもしました。色々な東京の名所でもロケをしているので、これを機に、日本の良さや独自の文化も世界の人たちに知ってもらえたら嬉しいです。
児玉隆志(プライム・ビデオ ジャパンカントリーマネージャー)コメント
今回、日本のエッセンスを感じられる新鮮なアクション作品を世界のプライム会員様にお届けすることができて光栄に思います。見どころは、何と言っても東山さんのアクションシーンです。危険な場所での撮影がいくつもあったと聞いていますが、完璧にこなしていただきました。ドキドキ・ハラハラが止まらない、スタイリッシュな映像作品を制作中ですので、ご期待ください。
かみ @emily_rocks1126
ちょっと楽しみ😃
東山紀之主演のスパイ×忍者アクションドラマ「GAME OF SPY」配信決定(動画あり / コメントあり) https://t.co/97MYD4F21o https://t.co/og2oQmLcB1