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本作は出会い系サイトで知り合った男女が1名を殺害、1名に重傷を負わせた2002年の事件を題材とする官能サスペンス。男をそそのかし強盗殺人するよう仕向けるエミコに瀬戸、エミコに心酔する真之助に岡山が扮した。
これが映画初主演作となった瀬戸は「目標としていたことの1つだったので、この日を迎えられてうれしい」と目を潤ませながら心境を語り、岡山は「久々に『やりたいのはこれだ』と思える役に巡り会えました。声が届かないところで演技ができた作品でした」と挨拶する。佐々木は「内容は刺激的だけれど、現場はほんわかしていて楽しい」と撮影を振り返ったあと、「演技するにもいろいろ遊ばせてもらいました。でもそういったシーンはだいたいカットされていました(笑)」と続けた。
イベントでは、真之助のキャラクターにちなんで、岡山へ「自らも女性にのめり込むか?」と質問が飛ぶ場面も。はっきりと答えられずにいる岡山に代わり、吉田が「岡山くんのマネージャーさんと話したら、天音と真之助は同じタイプと言われた」とコメントして会場の笑いを誘う。さらに瀬戸が「岡山さんのまっすぐな目が……」と岡山との共演シーンに言及した際には、吉田が「瀬戸さんに聞いたら『(岡山は)犬っぽくていい』と言っていた」と暴露し、その言葉をきっかけに“岡山天音ドM説”が浮上するなど、盛況のうちに舞台挨拶は終了した。
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