4月28日に全国公開される「せかいのおきく」は、江戸時代末期を舞台に、寺子屋で読み書きを教えているおきく、紙屑拾いの中次、下肥買いの矢亮が心を通わせていく物語。おきく役を
本ビジュアルは“両A面”となっており、片面にこうのが主人公・おきくの姿を描写。朝の光が差し込む長屋の裏路地で、桜色の着物を身にまとい、穏やかな微笑みを浮かべるおきくの印象的な場面をモチーフにしている。こうののイラストをいち早く見た黒木は、「墨絵のようなモノクロとは対照的な、こうのさんが描くカラーのイラストからは、おきくの真っ直ぐさや強さが滲み出ていて、また新たな世界観を感じられました。このようなかたちで描き下ろしていただくことは初めてなので、とても嬉しいです」とメッセージを寄せている。
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ナタリー - こうの史代が、阪本順治監督の最新作「せかいのおきく」の本ビジュアルにイラストを描き下ろした。 https://t.co/EzupvhGNzC こうの史代が阪本順治監督作品「せかいのおきく」本ビジュアルにイラスト描き下ろし https://t.co/onSsgAvIiQ