私がパソコンに向かう時、こんな風に傍で佇んでいるナオミ…いつもの光景。
無邪気さをたたえた瞳で一心に私を見つめる…まるで天使のよう。
しかし、天使は一瞬にして悪魔にもなるのです。

ご覧ください。キーボードのキートップが剥がれてしまっています。

少し前のことですが、ナオミがキーボードの上をウォーキングしたのです。思わず「こらっ!」と叫ぶと、びっくりしたナオミがその場でジャンプしました。その瞬間、かぎ爪をひっかけられたキートップも見事に空中に飛び跳ねました。キートップは土台が損傷してしまったので、修理を依頼しなくてはならないことに(T_T)
それからナオミはキーボードの前に座ると、欠損部分をためつすがめつして、あろうことか匂いまで嗅いでから、私の顔を見ながら「ミャンミャ!(ねぇ、ここだけないよ)」って…。教えてもらわなくてもわかってますって!あなたがやったんでしょ~!?
しかも、「爪をひっかけるとこれは剥がれる」と学習したらしく、壊れていないキーにも爪を忍び込ませようとしているし…(慌てて、やめさせました)。
でも、これは叱れないです。それどころか、キートップの剥がし方を覚えたナオミの賢さに感心し、そのうちタイピングまでマスターするのではないかと思ったりしたりする親バカな私(^^;)
タイピング覚えたら、ブログの更新お願いね (^-^)ゝ追記 : 以来、パソコンから目を離す時はキーボードにカバーをかけるようになりました。