「直chan」ＷＯＲＬＤ

　ＴＶアニメ「弱キャラ友崎くん 2nd STAGE Lv.13 [終] 魔法の扉の先にはきっと、欲しかったものが転がっている」を、見ました。文化祭の演劇を通して、風香の思いを知った文也は、告白前に振られたと悟り、落ち込むが……。

　リア充は、人間関係に気を使って、努力した結果の産物だと思わせる作品で、ありのままに生きて、面倒事に関わらない陰キャが、理想に思えてしまう面もありますが、文也に関しては、陰キャと言うよりは、ゲーマーとして、挑戦したいゲームという感じですし、負けず嫌いという観点から、納得できる言動だと思います。今回は、みなみが、良い人全開で脱落した感じですが、ラスボスは、葵だと思いますので、ハッピーエンドとは言い難い気もしますが、とりあえず、ちょっと我儘な風香が見られたのは、収穫かな。












































　

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