皆さん、おはこんばんちは。
EDIONで電源買ったら、初期不良で返品した話を書きました。
あの記事の最後に、ちゃっかりSSDと電源を買ったって書いたでしょ。
その電源のレビューになります。
玄人志向 500W ATX電源 KRPW-L5-500W/80+
まさに最初に買う電源じゃないですかね。
コレ、EDIONで新古品という事で2000円で買ったのですが
Aamazonでお値段調べてびっくり!
玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W ATX電源 KRPW-L5-500W/80+
posted with AmaQuick at 2024.09.23
玄人志向
¥8,778
¥8,778
9000円近くもするの?
ちょっと前まで、4000円じゃなかったですか?
パーツ代がめちゃくちゃ高騰してますね。
9000円のものが2000円で買えたのはかなりお買い得でした。
最近はプラグインタイプが増えましたが、この電源はプラグインでは無く直付けタイプなんですね。
電源コードは、主電源24ピン、CPU補助電源、グラボ補助電源、SATA電源、4PINペリフェラル電源がそれぞれ1系統ずつで最小限の構成なので、直付けでもそれほど配線が邪魔にならない印象です。
このクラスの電源ではON-OFF切り替えスイッチが省略されることもあるのですが、この電源はちゃんとついてますね。
初心者に優しい設計です。
静音設計で、12cmファンを温度によって制御する事により静音性を確保しております。
確かに使ってみたら、音が静かです。
入門機にしては珍しいですね。
電源コードを見ていきましょう。
・主電源24ピンケーブル
・CPU補助電源ケーブル 4PIN+4PIN
・グラボ補助電源ケーブル 6PIN、8PIN
・SATA電源ケーブル
・4PINペリフェラル電源ケーブル
では、実際に設置していきます。
設置するのは先日電源が天に召された録画用マシンです。
電源の設置部がガランと開いております。
電源を置きまして、4か所ネジ止めです。
あとは、各配線を行いました。
ケーブルは程よい柔らかさで配線しやすいし、なんにも困る事ないです。
電源ON!!
勢いよく回りだしたファンを確認後、無事起動してくれました。
結論
玄人志向 500W ATX電源 KRPW-L5-500W/80+ は至って普通の電源。
特に特徴が無いのが特徴。
電源に予算を割けない人には最良の選択かも。
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