チェンマイから北へ行くとエアバス330が現れる AIR DAIAMOND Cafe
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チェンマイから北へ行くとエアバス330が現れる AIR DAIAMOND Cafe

ここでは、「チェンマイから北へ行くとエアバス330が現れる AIR DAIAMOND Cafe」 に関する記事を紹介しています。
2023年1月

チェンマイから北へ行くとエアバス330が現れる AIR DAIAMOND Cafe

チェンマイから107号線を北に向かい、しばらく走ると、
右手に飛行機が展示してあるのが見えてきます。
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ここが「AIR DAIAMOND Cafe」
以前タイ国際航空で使われていたエアバス330型機が展示されています。

地図⇒https://goo.gl/maps/dLL4ATfhwySPbGVP9

飛行機は展示のみではなく、
機内にも入れて、シートに座りお茶をすることができます。

飛行機好きにはたまらないこの場所。
行ってみることにしました。

チェンマイ市内から、
レンタカーを運転して、40分くらいだったかな。
飛行機の脇に車を駐車することで、
テンションが上がってきますね。
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周囲には、他の飛行機も展示されていて、
実際に手で触れることもできます。
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そして、いよいよA330の機内へ入ってみます。

まず、チケット売り場。
実際に飛行機チケットを買う感覚で。

次にチェックインと称した場所、
チェックインカウンターにてドリンクを注文。
ほんとに注文を聞いてチケットに書き込むだけ。

で、いよいよ搭乗です。
タラップを昇って、右サイドから搭乗。
R1ドアというやつです。
IMG_20230122_120555734_HDR_convert_20230502142432.jpg


通常はL1ドアからの搭乗が多いというか、
ほとんどがL1ドアしか使わないのですが、
R1ドアからの搭乗という珍しい経験をすることができます。

L1ドアとは、飛行機の左側左舷にあるドアの中でも、
一番前にあるドアのことですね。
このA330には右舷の一番前のドアからタラップを昇って搭乗となります。
実際の搭乗では、ほぼないかと。

機内へ入ると、
BLACK CANYON COFFEEのお店になっており、
チェックインカウンターで注文ドリンクを書いてもらった搭乗券を見せて、
ドリンクを受け取り、
機内後方へと進んでいきます。

まず、ビジネスクラスのシートがあり、
さらに後方にはエコノミークラスのシートが並んでいます。
一部座席は向かい合わせになっていて、家族連れも向かい合って座れます。
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それっとコックピットn見学もOK。
実際に座ることもできます。
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機内はエアコンも効いていて快適。
寒いくらいなので、ホットドリンクを頼んでおいてよかったです。

機体は、元タイ国際航空のA330。
登録レジは、HS-TEG。
1995年10月から2014年11月までタイ国際航空のみで使われた生え抜きの機体のようです。

自分の過去ログを見たところ、
搭乗履歴はなし。
ですが、レジを記録し始める前に搭乗してる可能性もあります。
以前乗ったことのある機体なら、
なんとも感慨深いものがありますね。
2011年にインドの往復とかで当たっているかも。

機内に入って、
ちょっとコーヒー飲んで一息つくだけで、
旅した気分にもなれるので、
おすすめのスポットですね。

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