タイ入国に際しての隔離期間がついに短縮 4月1日から
FC2ブログ

タイ入国に際しての隔離期間がついに短縮 4月1日から

ここでは、「タイ入国に際しての隔離期間がついに短縮 4月1日から」 に関する記事を紹介しています。
2021年3月

タイ入国に際しての隔離期間がついに短縮 4月1日から

ついに、出ました。
隔離期間の短縮です。
4月1日から14日間だったタイ入国時の隔離期間が、
10日間に短縮されます。

詳細は以下の通り。

外国人の入国に際しては、4月1日以降、

▼出発前72時間以内の検査で新型コロナ陰性だったことを証明する証明書があり、
14日以上前に新型コロナワクチンを接種したことを証明する証明書がない場合、
隔離期間は入国から10日間で、
隔離期間中に2度、PCR検査を行う

▼出発前72時間以内の検査で新型コロナ陰性だったことを証明する証明書があり、
14日以上前に新型コロナワクチンを接種したことを証明する証明書がある場合、
隔離期間は入国から7日間で、
隔離期間中に1度、PCR検査を行う

▼出発前72時間以内の検査で新型コロナ陰性だったことを証明する証明書がなく、
14日以上前に新型コロナワクチンを接種したことを証明する証明書がある場合、
隔離期間は入国から7日間で、
隔離期間中に2度、PCR検査を行う

(newsclipより抜粋)

うーん、
ワクチンを接種しても、
結局7日間の隔離は免れないので、
どうなんでしょうか??

もし、ワクチンを接種できる環境にある場合は、
個人判断になって来るでしょうね。
ワクチンは、14日前から3か月前までが有効期限らしいですが。

それで、
ワクチン無しでも、10日間。
3日間の差ですからねえ。悩むところでは・・・
私なら、ワクチン無しを選択してしまうかも・・・

ワクチン接種なしで、
14日間の隔離期間が10日間になるのは、大歓迎ですね。
これは大きな進展ですよ。

しかも、
エリア隔離も開始され、
こちらに適応する場合は、
隔離期間中に、
ホテル内のプールやフィットネスルームなども使える様になると。

ただし、今のところ、
パタヤ、プーケット、クラビ、チェンマイ、スラタニ(サムイ島など)の5か所が、
エリア隔離(Area Quarantine)の指定エリアとのこと。
バンコクは対象ではないみたい・・・

エリア隔離じゃなくても、
ホテル内のプールなどは使えるとの報道もあって、
情報が錯綜してます。
詳細は、続報を調べたり、大使館のホームページなどをチェックしてみてください。
詳細の確認は必須ですね。
慌ててチケット買ったりしない方がいいですよ。
ASQホテルも、10日間の料金とかは、まだ掲載されてないので。
あと、入国許可書(Certificate of Entry)の取得は必須でしょう。

もし渡航するなら、
タイに早く行きたい気持ちをグッとこらえて、
詳細を確認しながら慎重に手配を進めてくださいね。

そして、
近日中に上記隔離短縮の対象国リストが発表されるらしいです。
当然、我が日本国も対象国に入っていると思いたいですね。
まあ、大丈夫でしょう。。

これで、また、入国条件の緩和が一歩進んだことになりますね。

とはいえ、タイ到着後の最初の1週間から10日間は缶詰ですし、
日本帰国時の規制は強化されていますので、
短期旅行で行くのはまだまだ時間がかかりますね。
しかし、着実にタイは近づいていると思いたい・・・

期待して日々自分がコロナに罹らないよう用心しながら、
過ごしていきましょう。

ワロロット

Tripuncle アジアの暮らし雑貨
少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

トリップアンクル縮小版

Tシャツの販売も開始!⇒トリップアンクル Tシャツ支店もよろしく


ランキング参加中↓
にほんブログ村 旅行ブログ アジア旅行へ
にほんブログ村



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://nanginet.blog.fc2.com/tb.php/1354-472c4847
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック