私の極楽旅行日記(トリップアンクルの日記)2013年3月から4月チェンマイ・バンコク紀行
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2013年3月から4月チェンマイ・バンコク紀行

ここでは、「2013年3月から4月チェンマイ・バンコク紀行」 に関する記事を紹介しています。
ただのタイが好き、そして旅が好きなTripuncle代表の旅行ブログです。

時系列の問題があるため、左のバーにあるカテゴリーから読みたい記事をクリック願います。 途中からだと何の記事かわからないといったことが起きますので、カテゴリーから入ったほうが読みやすいです。


2015年12月にネットショップ「Tripuncleアジアの暮らし雑貨」をオープン。関連記事も書いていきます。 Tripuncle アジアの暮らし雑貨にて、少しでも旅に行った気分になっていただけたら、という想いを込めて。。

トリップアンクル縮小版


2013年3月

久しぶりにチェンマイに行って参りました。
いやあ、何年ぶりなんでしょうか。
こんなことを書いてると年齢がばれますが、
そんなことはここでは置いておきましょう。
まずは、タイ旅行への出発から、書き込んでいきましょうか。

私は沖縄に住んでいますので、
まずは日本から出国するのが大変なんです。
沖縄からもソウル・上海・香港・台北などに直行便があるのですが、
今回は、ユナイテッドのマイレージプラスの無料航空券を利用したので、
福岡経由となりました。

本当は、アシアナ航空使って、
ソウル経由でバンコクに飛ぶのが一番良いかなあと考えていましたが、
予約するのが遅れた関係で、それも取れず・・・
で結局は、
往路は沖縄から福岡を経由してタイ航空でバンコクへ。
復路がバンコクから沖縄を跳び越して成田へ飛び、沖縄にまた戻るというルーティングになりました。

これもユナイテッド航空のコールセンターの方が、
一生懸命、空席を探してくれた結果なので、本当に感謝ですね。

さて那覇空港では、那覇空港パーキングに車を預けて、空港まで送ってもらい、
12日間の旅に出発です。

那覇空港では、無料航空券とあってチェックインに少々時間がかかったものの、
無事に沖縄-福岡-バンコク-チェンマイの各区間の搭乗券をもらいました。
タイ航空の区間では、座席が連れと離れてしまったので、
福岡空港でもう1回座席の指定をやり直してもらうことにしますか。

あまり時間がないので、
早々にセキュリティチェックを抜けて、32番搭乗口へ。
まずは福岡へ向かいますか。
朝一番の便ということで遅れもなく、ほぼ定刻にプッシュバックされて。やれやれです。

NH480便福岡行きの767-300型機は、無事に那覇をエアボーン。
いよいよタイ旅行が始まったな・・・なんて思ったものです。

OKANH480



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2013年3月

沖縄からタイへ向かうべく、まずは福岡へ。
福岡からはいよいよ、タイ国際航空のバンコク行きに搭乗です。

福岡には少々早めの到着。
国内線ターミナル内で、少々時間をつぶします。
福岡空港は、国内線と国際線が離れているので、
ターミナル間は無料バスで移動することになります。

無料バスに揺られること、10分くらいでしょうか。
空港周辺に植えられた見ごろを迎えた桜を見ながらの移動です。
沖縄では、こうした桜は見られませんので、とても新鮮です。
福岡をこの時期に経由したことで、見られることになった桜をしっかりと目に焼きつけました。

福岡の国際線ターミナルも、結構充実しています。
韓国とを結ぶLCCも入っているため、便数も多く、活気に溢れておりました。
そんな中、我々の乗るタイ航空TG649は定刻のようです。

さくっと出国して、
制限エリア内で免税店見たり、お茶したりするうち、
搭乗の時間となりました。
久しぶりのタイ航空で、いよいよタイの地へ向かいます。
機材はエアバスA330、パーソナルモニター付きでした。
バンコクまで、およそ6時間の旅。
個人モニターがあれば退屈することもないでしょう。

11:40のほぼ定刻どおりに、ゲートからプッシュバックされて、
いよいよ、日本を離れます。
この日本を離れるという瞬間も、ワクワクして楽しいんですよね。
さて、どんなタイの旅になるのでしょうか。

TG649


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2013年3月

福岡から乗ったタイ航空649便は、再び沖縄の上空を飛び越して、
タイへ向かいます。
機内食も1回出ましたが、
映画「クラウドアトラス」があったので、
この3時間近い映画を見ていると、飛行時間の半分は過ごせました。
映画の内容については、深い話になるので、
沖縄に移住してみたいまずは旅からのもう一つのブログの方で、
紹介することにしましょうか。
TGアイス

大した揺れもなく順調に飛行を続けた649便は、
下にタイの大地を見下ろしながら、スワンナプームを目指します。
空港が、このスワンナプームに変わって、もう7年近くになるのですが、
今でも旧ドンムアン空港は、LCCの航空会社が使用しているので、
それらに乗る機会があれば、懐かしいドンムアン空港に降りることもできます。
TG649moniter


我々の世代で、タイ好きの方はきっと、
ドンムアン空港に愛着があるのではないでしょうか。
降り立った瞬間の、あの何ともいえないタイの香りのする空港という
イメージですね。

そんな昔の話を思い出しているうちに、
スワンナプーム空港に到着しました。

ターミナルには横付けされず、
沖止めとなった飛行機からは、バスでターミナルに運ばれます。
飛行機を降りると、あのムワッとした空気が身体にまとわりつき、
「ああ、タイにやって来た」と実感できますね。

さて、ここから乗り継いでチェンマイに向かうことになるのですが、
タイ航空で来て、タイ航空の国内線に乗り換えるとなったら、
専用の入国カウンターあるとのこと。
そこを通り抜ければ、空港内の国内線エリアに出れるようです。
荷物を預けた人は、荷物はチェンマイで受け取るようです。
我々は身軽にかばん1つですから、荷物は問題なし。
入国審査をしてチェンマイでどうなるか、非常に楽しみですね。

次回は、この国内線乗り継ぎ専用の入国カウンターについて書きましょう。


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2013年3月

バンコク・スワンナプームで国内線に乗り継ぐ方法ですが、
これはタイ航空の国内線に、タイ航空国際線から乗り継ぎする方法です。
すでに、国内線のボーディングパスを手にしている状態で、
この乗り継ぎ専用のパスポートコントロールを抜けることができます。

タイ航空以外の国際線でタイに到着して、
エアアジアなどのLCCに乗り継ぐ場合は、自力でドンムアンまで移動する必要があるため、
スワンナプームの普通の乗り継ぎ用ではない、通常のパスポートコントロールを抜けて、
入国となるわけです。

すでにボーディングパスを手にしているのに、
通常のパスポートコントロールを通過して入国しても問題はないと思われますが、
やったことがないのでわかりません。
タイ航空国内線のボーディングパス持ってる人は、
無難に普通にこの専用のパスポートコントロールを抜けて入国しましょう。
その方が楽ですから・・・

飛行機を降りてターミナルに入ったら、
Transfer to Chiangmai, Chiangrai, Phuket, Krabi, Samui
の表示に従って進むだけですので、簡単です。
飛行機がどこに着いたかで、歩く距離はかなりになります。
スワンナプームって広いんですよ。

このパスポートコントロールに入る前に、
本当にあなたは乗り継ぎですか?というチェックがあり、
パスポートとボーディングパスを見せるように言われます。
チェック後OKなら、黄色のシールが貰えますので、
これを胸にしっかりと貼り付けておきましょう。
このシール、チェンマイなど目的地の空港に着いた時に、
これを目印に到着客を振り分けているようですので。
乗り継ぎシール

我々がチェックの列に並んでいると、
前に居た日本人の5人組くらいの男の子達が、
居変に気がつき「ここは乗り継ぎの人の列だ!」と慌てて出て行きました。
確かに、勘違いしてしまいそうではあります。
まあ、万一並んでいても、
ボーディングパス持ってないと、通過はできませんが・・・

バンコクエアウェイズも、スルーチェックインしてる場合は、
同じようにこの専用のパスポートコントロールを抜けることができるようです。
黄色じゃないシールを貼ってる西洋人が居たので、
たぶんバンコクエアウェイズを利用してるんじゃないかと思いました。

と、あっけなくタイに入国して、
またいつものスタンプがパスポートに押されました。

さあ、国内線エリアに入って、一休みしますか。

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2013年3月

国内線乗り継ぎ専用のパスポートコントロールを抜けて行くと、
そのまま国内線の制限エリアに出れます。
ここで、普通に国内線のチェックインを済ませてきた、
国内線のみの利用者と一緒になるわけです。

疲れてきたので、少し一休みしようということになり、
座る場所を探していると、
なんと、クリスピークリームドーナツを発見!
沖縄にないのに、タイにあるなんて!
しかも空港内ではないですか!
と感動すら覚えましたので、ここでドーナツとコーヒー購入に決定。

値段は空港内ということで、少々高めなんでしょうね。
バンコク市内のサイアムパラゴンの中でも見かけましたが、
値段のチェックはしていないので、よくわからないのですが・・・

ともかく、味は変わらず。
美味しいドーナツでした。
まさか、タイに上陸後に、最初に食べたのが、
クリスピークリームドーナツという、よく意味のわからないことになったのでした。
bkkクリスピードーナツ


国内線エリアも、発着の便数が多くて、
結構な混雑振りです。
今はドンムアンに移動しているLCCの各社
エアアジアノックエアー、オリエントタイ、ソーラーエア)
が、この場所を利用していたらもっと混雑していただろうなあ・・・
というのが正直な感想です。

おっと、17:25発のチェンマイ行きTG116の出発が迫ってきました。
いきなり、大好きなタイに着いて、モードがタイモードに切り替わってしまい、
のんびりし過ぎて乗り遅れるとこでした。

タイのフードコートは自分で片付けなくてよいのだっけ?
などと思いながら、
座席に食べたトレーを置いたまま、国内線の出発ゲートへと急ぎます。
しかし、ここはタイランド、慌ててはいけませんよ。
まだ時間はある・・・


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2013年3月

クリスピークリームドーナツを食べて、満足したため、
国内線のチェンマイ行きに乗り遅れるところでしたが、
何とか間に合いました。
もう、のんびりモードに入っている私たちは、出発時間が迫っているにもかかわず、
慌てる気配なし・・・
いつなら、しっかりとおこなう何番ゲートかのチェックも忘れがちで、
どこまでダレてるんだろうか・・・?

ようやく、タイ航空TG116便の国内線出発ゲートに行ってみると、
バスゲートでした。すでに搭乗は開始というか、バスに案内中の様子。
搭乗橋からのゲートではなくて、バスにて飛行機のところまで案内されるようです。
個人的には、バスゲートは好きなんですけどね。
何故かって、飛行機を間近に見れるからです。
飛行機オタ?には、たまらないのです。

出発は17時20分でしたが、
なんだかんだと、17時過ぎにバスにて飛行機に案内されました。
TG116便の機材は、なんとボーイング747-400ではないですか。
予約時に、この機材とわかってはいたのですが、
機材変更も多いと聞くタイ航空ですから、何が来るのかとも思っていましたが、
やはり747-400でしたね。
TG116747400


日本では一昔前まで、日本航空や全日空が主力機材として導入していて、
幹線はほとんど、この747-400ばかりでしたからね。
飽きるほど乗りましたが、
今となっては、日本ではほとんど見られなくなってしまいました。
タイ航空ではまだ現役の飛行機で、日本にもよく飛来したりしますね。

思わず写真をパチリ。
隣に駐機していた、Happy airのSaab340もパチリ。
HPYSaab340

Happy airは、バンコク-ラノーンに路線があるようですね。
乗ってみたいものです。

さて、いよいよ、チェンマイ行き116便がスポットを離れて滑走路へ向かいます。
バンコクには、また1週間ほどで戻ってきますので、
まずはチェンマイを味わうとしますか。


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2013年3月

バンコクのスワンナプーム空港を無事に離陸した、
タイ航空TG116便は、1時間でチェンマイに到着するとの機内アナウンス。
タイ語と英語だけの機内アナウンスを聞いて、
ああ、タイにやって来たんだな。という実感が沸いてきますね。

3人掛け座席の通路と中央に、連れと並んで座っていたんですが、
連れが、飛行機の入口でもらった、タイ語の新聞を広げていると、
窓側のタイ人が、
「タイ語読めるの?」と英語で話してきました。
「いやいや、眺めてるだけですよ」
私は、タイ語は、ほんの少しだけ読めますが、まだまだの領域です。

こんなきっかけから、よく話を聞いてみると、
このタイ人は、オーストラリアのシドニーに住んでいるらしく、
チェンマイに帰省したところだそうです。
オーストラリアでの生活の方が長いようです。
こんなタイ人もいるんですね。
見た感じで、どこの国の人だろう?と思っていたのですが、
タイの方でした。

途中で、機内食のスナックとコーヒーが配られました。
TG116機内食

飛行時間は1時間しかないので、
機内食も、こんな感じの簡易なものになりますね。
それにしても、暖かいコーヒーをいただけるのは、嬉しい限りです。

1時間の飛行時間はあっという間に過ぎて、
徐々に降下し、かなり降りてきたのですが、
私の席からは、あまり地上を確認できませんでした。

晴れているのか、曇っているのかわかりませんが、
ややガスっているようです。
中国のPM2.5なんかも、ちょっと気になるところですね。
そのせいで、なんとなくモヤがかかったように見えるのでしょうか。

そんなことを考えているうちに、
チェンマイ空港に着陸となりました。
チェンマイに来たのは、とても久しぶり。
いつだったか、15年くらい前かもしれません・・・
変貌ぶりが楽しみです。

やがて、飛行機はゲートに入りました。
(つづく)


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2013年3月

タイ航空TG116便は、チェンマイ空港に無事にランディングし、ゲートへ。
飛行機から、ボーディングブリッジを渡って、ターミナルへ入ります。

飛行機から降りる時に、
後ろの席に座っていた日本人の方から
「チェンマイに住んでるんですか?」と聞かれました。
タイ語の新聞を持っていたから、そんな風に思ったようです。
タイに住んでると思われるなんてうれしい限り!(^・^)
この日本人の方とは、何日かしてからチェンマイ市内で、
劇的な再会を果たすことになるのですが、
お父様がチェンマイ在住とのこと。これこそ羨ましい!

ここで、バンコクの乗り継ぎ専用のパスポートコントロールへ入る前にもらった、
あの黄色のシールが生かされます。
このシールにより係の人が振り分けているので、
我々のシールは黄色であることを示すと、
こっちへと案内されました。

よく考えてみると、このタイ航空は国内線ですから、
これに乗るためには、当然入国審査を終わらせないと乗れないわけで、
となると、この便には入国審査がまだの人はいないのでは?
問題になるのは、チェンマイで受け取る、他国からの荷物のみの税関検査ですね。

案内どおりに進むと、荷物のターンテーブルのあるところへ出ました。
我々は、荷物は手荷物のみですので、
そのまま税関をスルーして、制限エリアから出ました。

迎えのプラカードを持った人たちが出迎えていますが、
我々は自力でチェンマイ市内へ移動するので、関係なし。
それにしても、出迎えの人数は少ないですね。
ベトナムとかだと、かなりの人数が居て、その中には悪質なのもいて、
もうこの空港から出る瞬間も、かなり構えているんですが、
ここチェンマイでは、誰も声を掛けてこないし、とっても楽です。

チェンマイのフリーペーパーが空港にあるかと探したのですが、
どうも置いていないようですので、
タクシーでホテルへ向かいますか。

国際線の到着階には、プリペイドタクシーカウンターがあったので、
そこで、タクシーをお願いすることにしましょう。

タクシーチケットを購入後、タクシーを待つ方法がありました。
次回に書きましょう。

チェンマイair

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2013年3月

チェンマイ空港で、飛行機を降りてからは、
前回に書きましたので、
今回は、チェンマイ空港から市内への方法を書きましょう。

市内へのアクセスはタクシーが一般的です。
国際線側でも国内線側でも、プリペイドタクシーのカウンターがあります。

我々は国際線側のカウンターを利用。
まず、カウンターに居るお姉さんに行き先を告げます。
するとチケットをくれて、そこに書かれているタクシーナンバーのタクシーを待つように言われます。
チケットを手にして、
すぐそばの出口を出て、表で待つことになります。
周辺には何人ものタクシー待ちの人が居ますので、
すぐにわかります。

タクシーの運転手が呼びに来たり、
目の前に停まるタクシーの番号を確認して運転手に聞く、
などの方法を取ってタクシーに乗り込みます。
チケットには行き先も書かれていますが、念のため確認を。

我々の場合は、表に出て待つこと15分くらい。
一向に現れないタクシーに、「まあここはタイだから、ゆっくりいこう」
とのんびりモードで待っていたところ、
運転手が呼びに来ました。

運転手について行くと、タクシーではなく普通の乗用車?
それも新車のトヨタのハリアーではないですか。
しかし、運転手は制服らしきものを着用していたので、
まあ大丈夫だろうと、車に乗り込んだわけです。
新車のよい香りのする車内でした。

空港からの道中は暗い道ばかりです。
途中に屋台があったり、レストランがあったり、
普通の家も、もちろんあり、道端で遊ぶ子供たちも見れました。
これぞ、チェンマイの人々の暮らしぶりなんでしょうね。
アジアにやって来たなあ・・・と実感が沸きます。

30分ほどかかって、ナイトバザー近くのロイヤルランナーホテルに到着です。
しかし、ナイトバザー周辺は、車の乗り入れが困難とのことで、
ホテルまで徒歩1分の所でタクシーを下車。ありがとう!
やはり、このタクシーは大丈夫でした。

ロイヤルランナーホテルは、ナイトバザーのど真ん中ですので、
19時半くらいでしたが、とても賑やか。
さて、ホテルにチェックインして、ご飯でもいきますか。
(つづく)

ロイヤルランナー外観夜


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2013年3月

チェンマイロイヤルランナーにチェックインした後、
お腹が空いたということで、
さっそく近隣のナイトバザーへ繰り出してみます。

とは言っても、このロイヤルランナーは、
ナイトバザーの中に建っているようなものなので、
一歩街へ繰り出すと、そこはもうすでにナイトバザールの中。
といった具合です。
とても便利な立地ですねえ。

やはりタイに来たら、こうゆうマーケットに来ないとですね。
道路の歩道にも、びっちり並んだ屋台を見ながら歩きます。
売ってるものは、Tシャツやその他工芸品などなど・・・
客層はツーリストが多いですね。タイ人はあまり見かけず・・・

屋台を冷やかしながら歩いて、フードマーケットのあるエリアに突入。
やはり、タイにやって来たら、とりあえず何でも食べられるフードコートへ、
しかしこのガレーフードコートは、
道から少し奥まったところに位置しているので、
お土産屋さんの立ち並ぶエリアを通過しないと、辿り着けないのですね。

しかも、ちょっと高めのレストランも併設しているので、
クーポン式のフードコートと間違えそうになりますので、
自分の目でよく確かめてくださいね。
クーポン式のフードコートの方が安いです。

少々お土産屋さんを冷やかしながら行きましたが、
今日は、沖縄からやって来た初日とあって、
ここへ来て、急に疲れがどっと出てきた感じです。足が重い・・・
そりゃ早朝から動いているんですもんね。年かな?

で、早々にフードコートに座って、
お腹にやさしいセンミーを食べました。
あー、久々のタイの味です。
ナムプラーと、パクチーの利いたスープは美味しいですね。
ガレーバザー0328


デザートには、お決まりのロティ(バナナパンケーキ)を。
これも高カロリーっぽいので、食べすぎは危険かもですが、
ついつい、手が伸びてしまうので、タイに来たら、毎日食べちゃいますね。
ガレーバナナ0328

と、軽くお腹いっぱいになったので、
そろそろホテルに引き上げますか、
ということで、コンビニで買い物がてら、引き上げて初日は終了です。


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2013年3月

チェンマイ2日目

朝、ロイヤルランナーで目覚めて、窓の外を見下ろすと、
昨晩は歩道にたくさんの屋台があったのに、ない!
わざわざどこかへ、移動したのかな?
屋台の機動性は高いなあ・・・
なんで眠い目をこすりながら思ったものです。

2階のレストランで朝食
ここロイヤルランナー朝食は、評判があまりよろしくなかったのですが、
行ってみると、そうでもないことが判明。
まあ、個人差にもよりますが、
私自身は、まあこんなもんでしょう。ということで、
お腹一杯食べましたけれど。

それほど種類いは多くないのですが、
パンや、その他のタイ風のおかゆなどもそろっており、
なかなかいけるなあと思いました。
ロイヤルランナー朝


まあ、期待していなかったので、
思ったよりはよく感じただけかもしれませんけれどね。
というわけで、満足して、外出することができました。

ロイヤルランナーには4泊しましたが、
朝食の内容は、ほとんど4回とも同じでしたので、
もっと何週間も滞在するような人にとっては、
物足りなかったり、飽きてきたりするのかもしれないなあ。
なんて思ったりもしましたね。

さて、今日はどこかで両替してから、ターぺー門方面を散歩することにして、
ブラブラと出発。
サンダルも昨日の晩に新調したので、足元は快適です。

まずは、このチェンマイという街は、
ナイトバザーのある夜の方が賑やかですね。
朝は、昨晩の疲れからなのか、暑くて無理なのか、
人影もまばらな状況でした。たまたまかな?

沖縄も車社会で、誰も歩かないので、
通りに車が通っていても、歩道には誰も歩いていないという状況もよくありますから、
それと同じなのかもしれませんね。

両替は、適当な両替所があったので、そこで。
レートもそんなに悪くはないでしょう。
因みに、ナイトバザーからターぺー通り方向へ歩き、
ターペー通りと交差する手前の、左側にある、オジちゃんオバちゃん夫婦の両替所。
たまたま両替に来ていた、西洋人のタイ語が上手かったので、
びっくりしたことの方が、印象に残りました。


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2013年3月

チェンマイ2日目

朝ごはんである程度お腹を満たしたら、
徒歩で出発。
銀行で両替後、ターペー通りターペー門方面に歩いていきます。

途中のトップススーパーで、水分補給を。
商品を見ていたら、ほとんど日本と変わらないですね。
言葉がタイ語で書かれているだけ。
うーん、これならタイで生活してもやっていけるかも・・・
などと漠然と考えましたね。
ターペー通り

次に寄ったのは、
セラドン焼きのお店。
セラドン焼きはタイの器ですね。色が少し緑色がかった感じの製品が多いです。
それでいて、値段も安いので、お土産にいいかもです。
ただ、持ち帰るのに神経を使いそう。割れたらショックだし・・・
小物を購入して、衣類にくるんでカバンの中心へ入れるとかの対策が必要です。

さらに、とことこ歩いていると、
お寺もちょくちょく見かけたり、
カフェもポチポチあったりして、
なかなかブラブラと散歩するには、よい通りかもですな。

そうこうしているうちに、
ターペー門に到着しました。
ここから先は、旧市街になるわけです。
今まで歩いてきたのは、新市街となるわけですな。
ターペー門

昔、ターペー門周辺まで、散歩がてら来たことがあったんですが、
今の印象は、「こんなだったかな?」という感じです。
昔の記憶なんて、本当に曖昧なもんですね。


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2013年3月

チェンマイ2日目

ターペー門から旧市街になります。
ここまでは新市街なのですね。
ターペー門周辺は、
交通の要衝でもあるせいか、渋滞も激しく、交通量も多いです。

お堀もあるし、このターペー門の辺りは、城壁も復元されているので、
観光地の感じがしますね。
周辺には、夜には屋台になるであろう、
それらしい屋台の痕跡が残されているので、
きっと賑やかなのでしょうね。

スターバックスコーヒーが、
ターペー門に近くにあり、
3階建ての構造になっている様子。
隣はairasiaのオフィスでしょうか。
ターペースタバ

ターペー門を通過し、いよいよ旧市街へ入ります。
旧市街といっても、それほど風景が変わるわけではなくて、
ちょこっと車通りが減ったかなと感じる程度です。

通りの名前は、ラジャダムノン通りになりました。
しかし、歩道の舗装をやり変えている工事中で、
歩道が歩きにくいといったら・・・
それにしても、こちらの人は、ゆっくりと作業しているんですね。
こうも暑くては、やる気もないかもしれませんが・・・

ブラブラと雑貨屋さんなどを見ながら、
ゆっくりと散策して、
タマリンドホテルの脇を通って、
ようやく仏塔で有名な、ワット・チェディルアンに到着です。

気温も上昇し、これだけの距離を歩いたのですから、
少し疲労気味ですね。
お寺で休ませてもらうことにしましょうか。

チェンマイの犬も、通りでのんびりしています。
ターペー犬



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2013年3月

チェンマイ2日目

ターペー門から旧市街に入り、
歩道が工事中で、非常に歩きにくい、
ラジャダムヌン通りをトコトコ歩くこと、15分くらい。

やっとこさ、
ワット・チェディールアンに到着しました。
本当はソンテウなど使えば、
もっと楽に来れるであろうに、
この炎天下を歩いてきてしまいました。
チェディールアン

歩かないと、チェンマイの市内の様子もわからないというものでしょう。

お寺に一歩入ると、
そこは、もうタイのお寺といった風情で、
どーんとランナー様式の本堂がお出迎えです。
チェディールアン3

本堂には靴を脱いで、裸足で上がるのが原則。
私はサンダルなんで、すぐに脱いで、
ぱっと上がれますが、
靴を履いてきてしまった西洋人などは、
ちょっと苦労していましたっけ。

本堂内部は、とても静かで、
ご本尊の仏像と向き合って、
しばし坐禅させてもらいました。
気分爽快ですね~
私は小乗仏教徒ではないけれど、
こうして隅っこで坐禅させていただき、誠に光栄でしたね。

それにしても、信心深いタイ人の方々が、
入れ替わり立ち代り訪れては、
みんなしっかりと祈っていきます。
これで、徳を積んでいるんですね。きっと。

本堂が、あまりに気持ちよかったので、
このお寺のメインともなる、
この裏手にある、崩れた仏塔を見るの忘れました・・・
また戻ってくることになるのですが・・・

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関連タグ : ワットチェディールアン, チェンマイ, ワット, 坐禅, 小乗仏教,

2013年3月

チェンマイ2日目

ワットチェディールアンでの坐禅があまりにも気持ちよかったので、
お寺めぐりに味をしめた我々一行は、
懲りもせずまた、徒歩にて、ラチャダムヌン通りをトコトコ。
強い直射日光にさらされていますので、水分補給はこまめに行います。

この通りは、日曜日にはすごい賑わいになるのですが、
平日のこのような昼間の時間は静かなもんです。

左右にあるいくつかのお寺などを確認しながら進むと、
何とKALDIのカフェを発見。
日本にある、あのカルディコーヒファームの関連店かは不明ですが、
帰り道に寄ることにしてスルー。
とりあえず、ワットプラシンを目指します。

ワットプラシンに近づくと、
通り沿いには、屋台なんかもあったりして、意外と賑やかな雰囲気になりました。
ちょっとした中心街なのでしょうか。

ワットプラシンの境内に入ります。
ここ、ワットプラシンの本堂でも、
裸足になって、ご本尊の前で坐禅させてもらいましたが、
これまた、少し違う気分のよさ。
お寺は波動が高いのでしょうか。
チェンマイ全体がパワースポットのような気もしてきました。

それにしても、タイの仏像って、
どうしてこんなにきらびやかなんでしょう。
金色に輝く仏像・・・

ワットプラシンの境内は広く、
様々な建物が建っていて、
その中には、このような寝釈迦仏も居たり、
ワットプラシン

また、こんな白い仏塔が建っていたり、
ワットプラシン2


ブラブラしていると、
いろいろな発見がありました。
ただ、ここはあくまでお寺の中ですから、
失礼のないようにしなければなりませんね。

チェンマイには、こうしたお寺がいくつもあるのでした。


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2013年3月

チェンマイ2日目

さて、ワット・プラシンでの坐禅も気持ちよかったですが、
そろそろお腹が空いてきたということで、
早速、行きに通りがかったカフェKALDIに行ってみようではないか、
という運びになりました。

kaldi


カルディコーヒーファームのホームページを覗いてみると、
どうやらバンコクにはカフェがあるようなのですが、
チェンマイにあるお店については、どこにも記載がありません。

なので、このカルディチェンマイ店は、
ひょっとすると、真似してるだけなのかなあ・・・
なんて思ってしまいました。
正規営業であれば、ごめんなさい・・・

沖縄にも最近進出してきたカルディは、
タイのチェンマイにも進出してきたのかな?

早速店内に足を踏み入れてみますと、
エアコンも快適で、なかなか良い感じではないですか。
しかも、WiFiフリーときていますよ。

日本から持ち込んだauのiPhone5で、
パスワード聞いて、WiFiに接続してみますと、
サクサク繋がるではないですか~
意外や意外ですよ。

カフェカルディでは、
カオソーイを食べたり、お茶したり、
ネットを利用して、日本にいる友人と話したり・・・

いやいや、思ったより快適かもしれません。
さすがはカルディですな。

しまいには、コーヒー豆も購入しました。
ドイチャーンコーヒーですね。

カオソーイについては、次に書きましょうね。


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2013年3月
チェンマイ2日目

先日書いた、KALDIは、日本にあるカルディーと関係があるのか、
よくわからずじまいですが、
今日は、そこで食べた、カオソーイについて書いておきましょう。

カオソーイチェンマイ名物なので、
来たら、かならず食べたいと思っていた料理の一つですね。

カオソイ

写真のようなものになります。
カレースープの中に、米粉でできた麺が入っており、
上に揚げた麺がトッピングのようにのっていました。

本当はチェンマイにもカオソーイの名店なるものがあって、
そこで食べてみたいと思っていたのですが、
KALDI店の、
この冷房の効いた、しかもWiFiも無料でバリバリ繋がる環境下で、
小腹もすいたといことで、食べたくなりました。

スープが思ったより辛く、
炎天下を歩いてきた身体にはよく効きます。
付け合せの赤玉葱の味もまた絶妙で、
辛いスープによく合うのでした。

量はタイの屋台らしく少なめでしたが、
辛くて一気には食べられず、
少しずつ時間をかけて食べたせいか、
お腹一杯になりましたね。

うーむ、満足。
次は名店に行ってみたいものですな。
今回はいけるかな?

ということで、
次は、行っておきながら、見忘れてしまったという、
ワット・チェディールアンの仏塔を見に行くことにしますか。



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2013年3月

チェンマイ2日目


さて、KALDIでカオソーイを食べてお腹一杯のところで、
再び歩き出しました。

目的地は、
見忘れた仏塔を見るために、
再びわワットチェディールアンへ。

炎天下を水を補給しながら歩きます。

先ほどの正面から入ろうとしましたが、
よく観察してみると、裏口があることを発見。
ラチャダムヌン通りからも入ることができました。
ここから入れば、仏塔は近い。

しかし、途中にこんな仏様が居て、
しばし立ち止まり。
チェディルアン111


そして、目的の仏塔へ。
この仏塔はもともと高さが86メートルあったそうですが、
地震で崩れてしまい、今は30メートル低くなったので、
56メートルくらいあるんですかね。
近くで見ると圧巻です。
チェディルアン112

しかし、我々はこの仏塔を見逃しそうになったんですから、
いったい何をしに来ているのやら・・・
でも、まあ見れたので良かったですよ。本当に感謝。

この仏塔の周囲にも、
いろいろな建物があって、
そこにもいろいろな仏様が鎮座されているのでした。
チェディルアン113

仏像が何体か納められている場所の前にいたおばちゃん、
ここの管理をしているのかと思って、よく見ていたら、
なんと離すための小鳥を売っていました。
タイでは、籠に入れられた小鳥や、亀などを離す事によって、
徳を積む(タンブン)という行為をしているんですね。
逃がしてまた捕まえるのかな?面白い商売ですね。


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2013年3月
チェンマイ2日目

ワットチェディールアンの見学を追終えた後、
時間的に中途半端、
ホテルまでの距離も中途半端、
お腹を空かせようということになり、
徒歩にてロイヤルランナーへ戻ることになりました。

ワットチェディルアン前のセブンイレブンにて、
水分補給を行った後、
徒歩にて出発。
炎天下なので、熱中症が怖いので、休み休みです。

お堀を越えて、再び新市街に戻り、
ロイクロ通りをトボトボ歩いて、
ナイトマーケットの周辺を目指します。

ロイクロ通りは、お店も多くて、
これなら夜に歩いて戻ってもこれそうな感じです。
実際に夜は歩いていないので、なんとも言えませんが・・・

で、小さな川を渡り、とうとう辿り着きました。
ナイトバザー周辺です。

ホテルへ戻る前に、
目の前にあるメリディアンホテルに立ち寄ってみます。
目的は涼むだけ・・・
メリディアン


そのまま内部を通り抜けて、メリディアンホテルに併設のショッピングモールへ。
しかし、ここもガランとしていますね。
構造的には、2階、3階と上の階にもテナントスペースはあるのですが、
まったく入居していない様子。
1階にある何店舗かのお店も、非常に暇そうですね。
大丈夫なんでしょうかね。

まあ、ここはWiFiも入るし、
エアコン全開で気持ちがいいもんですから、
買い物も大してしないのに長居したくなります。
さて、メールチェックでも・・・

そろそろ自分のホテルである、ロイヤルランナーへ戻りますか。

ロイヤルランナーの最上階から見た、
メリディアンホテル(右)とセンタラ・ドゥアンタワンホテル(左)
メリディアン2


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2013年3月
チェンマイ2日目

ロイヤルランナーホテルの、最上階から見えた市場、
アヌサーン市場へ行くことにしました。

ホテルから見えるくらいですから、
徒歩3分くらいなんですが、
歩道には多くの屋台が立ち並び大賑わいとなっており、
ゆったり歩いて、10分もかからないでしょうか。

この市場は、完全な夜市状態で、
実にいろいろなものを売っていましたね。
Tシャツから、サンダルから、布から、日用品もあったり、
ちょっと遊びに来たという感じのタイ人も、多く居ました。

ここで、偶然の出会いが、
昨日空港で別れた、日本人のIさんと偶然ばったり。
いやあ、旅行はこうゆうのがあるから面白いんですよね。

話し込むこと10分。
タイに住んでいるというお父さんも登場しました。
なんと、お父さんはハンドンに住んでいるというではないですか。

ハンドンは我々が次の目的地としているところで、
映画「プール」のロケで使われた、宿があるところなんですね。

マニアックな場所だけに、
ハンドンに住んでる人に会えるとは思いませんでしたね。
これが旅の面白さの一つでしょう。

さっそく情報を聞いたのでした。

関西のIさん、ありがとうございました。
またどこかでお会いしましょうね。
これもきっと何かの縁。
きっと、人生的にこうなっていたんだろうなあ・・・
などと、しみじみとチェンマイの地で思ったのでした。


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