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ロレックス青サブの定価は?歴代モデルもご紹介

ロレックス青サブの定価は?歴代モデルもご紹介

ロレックスの青サブマリーナーは、鮮やかなブルーダイヤルで知られる人気シリーズです。この記事では、青サブの定価と、時代を超えて愛され続けるその魅力と歴代モデルについて掘り下げます。青サブの歴史をたどりながら、それぞれのモデルが時代と共にどのように進化してきたのか振り返っていきましょう。

歴代青サブ一覧と定価

これまで発表されてきた歴代の青サブと定価を紹介します。

ロレックス サブマリーナー 16803

ロレックス サブマリーナー 16803モデルは、特に珍しい「フジツボダイヤル」を採用したバリエーションがあることで知られています。このバリエーションは、製造期間の短さから希少価値が高いです。

市場に出回る数が限られていたため、今日では非常に貴重な存在となっています。新品の推定価格は600,000~700,000円の範囲です。

ロレックス サブマリーナー 16613LB

ロレックス サブマリーナー 16613LBは、新しいムーブメント「Cal.3135」を搭載し、安定性とメンテナンス性を向上させたモデルです。従来より信頼性が高くなり、長期間にわたって精度を保つようになりました。

20年以上にわたる製造期間中、多くのマイナーチェンジが施されたため、製造年によって微妙な差異が見られるのが魅力の一つです。これらの差異から、製造年を特定することを楽しむコレクターも多いようです。新品の参考定価は860,000円(税抜)です。比較的、中古市場で入手しやすいため、多くの時計愛好家にとっては魅力的な選択肢の一つになっています。

ロレックス サブマリーナー 116613LB

ロレックス サブマリーナー 116613LBは、前モデルからの大きなスペック変更はないものの、細部において注目すべきアップデートが施されたモデルです。特に目を引くのは、セラミック素材をベゼルに採用したことで、耐摩耗性が向上し、長期間にわたって美しさを保てるようになりました。

ケース径、ムーブメント、防水性能などの基本的なスペックは前モデルと同様に維持されていますが、細部の改良が、時計愛好家やコレクターからの評価を高めています。新品の参考定価は1,352,000円(税抜)とされ、2021年現在、中古市場で最も入手しやすいモデルの一つとなっています。

ロレックス サブマリーナー 126613

ロレックス サブマリーナー 126613は、2020年9月に発表されたモデルで、デザインの大枠は維持しつつ、細部にわたる改良が施されたことが特徴です。特に注目すべきは、ムーブメントがCal.3135から最新のCal.3235にアップグレードされた点で、これにより精度、耐震性、耐磁性が大幅に向上しました。

また、パワーリザーブも従来の48時間から70時間へと延長され、より長い時間の正確な時刻を保てるようになりました。ケース径も従来の40mmから41mmへとわずかに拡大され、視認性の向上に貢献しています。新品の参考定価は1,372,000円(税抜)と設定されており、改良点を考慮すると、時計愛好家やコレクターにとって非常に魅力的なモデルと言えるでしょう。

ロレックスの青サブとは?

ロレックスの青サブとは、サブマリーナーコレクションの中で、ベースカラーがブルーのモデルを指します。1987年に誕生しました。1953年に登場した初のダイバーズウォッチであるブラックのサブマリーナーと比較して、よりプライベート向けのデザインが特徴です。

ブルーのサブマリーナーは、マリンスポーツなどのアクティブなシーンに適した爽やかなブルーのダイヤルとベゼル、そしてゴージャスなイエローゴールドコンビネーションが魅力的で、時計業界内外で非常に高い人気を誇ります。

青サブのラインナップ

多くの人が「青サブ=コンビモデル」という印象を持っていますが、実際には以下の3つの異なるバリエーションが存在します。

1.ステンレススチールとイエローゴールドのコンビモデル:
最も一般的な青サブで、スポーティーかつラグジュアリーな外観が特徴

2.イエローゴールド無垢モデル:
コンビモデルよりもさらにラグジュアリーな印象を与える、イエローゴールド無垢で作られたモデル

3.ホワイトゴールド無垢モデル(2008年〜):
独特の高級感を持ち、イエローゴールドとは異なる、洗練された印象のホワイトゴールド無垢で作られている

これらのバリエーションにより、青サブは幅広い好みやシーンに対応しています。スポーティーなシーンからラグジュアリーまで身に着けられる懐の深さも青サブの魅力の一つと言えるでしょう。

青サブのルーレット刻印とは?

青サブのルーレット刻印は、2007年に導入された偽造防止機能の一つです。時計のインナーベゼル、つまり文字盤とケースの間の狭い部分に施されています。ルーレット刻印には「ROLEX」の文字とシリアル番号が含まれており、各製品は個別に識別できます。

この措置は、高級時計の偽造が盛んな市場において、ロレックス時計の真正性を保証する重要な役割を果たしています。ルーレット刻印により、所有者や買い手は正規のロレックス製品であることを確認でき、偽造品との区別が容易になります。この技術の導入により、ロレックスはブランドの信頼性と製品の安全性を確立しています。

青サブのバイオレットダイヤルとは?

青サブのバイオレットダイヤルは、ロレックスのサブマリーナー 16613モデルの製造期間中、特に1990年前半に生産されたレアな文字盤です。独特なダイヤルは、通常のブルーダイヤルとは異なり、経年変化によって濃いパープルの色合いへと変化することで知られています。

バイオレットダイヤルは、光の当たり方や角度によってブルーに見えたり、バイオレットに見えたりするため、色合いには個体差があります。6時側の数字「0」が通常モデルより太いことや、「SUBMARINER」の文字間隔が狭いことも特徴です。微妙な違いですが、バイオレットダイヤルを識別する上で重要なポイントです。

「なんぼや」はロレックス青サブを高価買取中

まとめ
「なんぼや」では、ロレックスの青サブモデルの買取を実施中です。店舗には専門のバリューデザイナーが在籍しており、持ち込まれた時計の正確な価値を見極め、公正かつ適切な買取価格を提示します。

青サブの価値を正確に評価してほしい方や売却を検討している方は、ぜひ「なんぼや」へお持ち込みください。

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