青空、猛暑にお家用噴水。噴水も鹿おどしも、意外に身近な雑貨でした。 - 少し上向くEnoのメモ

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青空、猛暑にお家用噴水。噴水も鹿おどしも、意外に身近な雑貨でした。

ソーラー噴水、部屋用噴水、いっそミニ鹿おどし?評論文「水の東西」を読みながら卓上噴水を楽しむ憧れ。

噴水は彫刻のように、水を形として味わう西洋的な造形物。鹿おどしは、流れをそのまま楽しむもの。

水に対する考え方から、西洋と東洋の違いを評論した、「水の東西」山崎正和著という作品。なぜだかすごく印象に残ります。この暑い夏におすすめの一冊です。要約の表現が的確ではなくて申し訳ありませんが、噴水が題材になっているという意味で、猛暑に思い浮かびました。

 

噴水に鹿おどし。家にあったらいいのに。と思って検索したら、色々あるんです。場所を選ばない、水製品の数々。

ぜひ、暑い時、「噴水」「鹿おどし」で検索してみてください。

1  お家用噴水が色々

なんと卓上噴水という商品があるなんて。しかも、下のようなタイプはどちらかというと、流れを楽しむという意味では、東洋の時間的、水の楽しみ方に近いです。水を形として表そうとしているわけでもないですし。

 

 

卓上噴水というと、チョコレートファウンテンというイメージしかなかったのですが、こんなに気軽でコンパクトに楽しめるとは知りませんでした。

さらに、インテリア噴水という表現もありました。2万円あったら、高級な噴水です。

 

 

部屋用だと充電式、外用だとソーラーでしかも充電機能がある物が多いので、日照量が少ない時も楽しめそうです。

外用も、広いお庭じゃなきゃダメという物ではなさそうです。

そして、鹿おどし。これは、水がないといけなので、ソーラー噴水と組み合わせるのが良いかもしれません。

風景とセットになったオブジェ的鹿おどしも。

こんなに色々あるんですね。

そして西洋的な噴水と東洋的な鹿おどしが、現代になって、まるで雑貨みたいにコンパクトになるなんて。

 

久しぶりにあったらいいなぁ、を本気で思いました。

そして、水をどう楽しむかという部分で、古今東西の要素を取り入れて、インテリアになっているという雰囲気が、調べているだけで楽しかったです。

例えば上は、鹿おどし、どころか鹿おどしのある風景、的オブジェになっています。

苔のテラリウムと組み合わせたり、夢が広がりますね。

ソーラータイプのエアレーションをメダカに使用中ですが、噴水タイプに変えるのもありだなぁと思っています。

ものすごく暑い日に、ぜひ噴水検索を楽しんでみてください。