住宅地ウォーキング - なこのすけらいふ

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住宅地ウォーキング

ようやく秋らしくなってきました。

とはいえ、未だに半袖Tシャツ1枚で過ごしている私ではありますが。

 

昨日、ウォーキング兼ねて駅のスーパーまで歩いて行きました。

いつもは通らない道を選んでテクテク住宅地を歩いていましたら、公園の木々が少しずつ紅葉していました。

 

このあたりは数十年前は山ばかりだったところが住宅地になったところです。

ひと区画が大きく、どちらのお宅も私の実家のある尼崎市の一般住宅の倍以上はある立派な住宅ばかりです。

バラや季節のお花を上手に育てているお宅も数件あって、ウォーキングの目を楽しませてくれます。

 

でも住宅地を歩いていると、ところどころ雑草が生い茂って植木の手入れもできていないおうちを見かけます。

空き家もちらほら。

ちょうど代替わり時期なのかなぁと推察します。

 

庭付き一戸建ては憧れでしたが、今は、広いおうちより自己管理が可能なレベルの容積がベスト、という気持ちになっています。

 

田舎の家を手放すとき、物の整理が大変でした。

最終的には業者さんに廃棄を依頼しましたが、大変な費用がかかりました。

 

マンションは保管場所が限られるので、使わないものは処分する、できるだけ物を増やさない、を心がけてエコに暮らしています。

 

絵の道具が増えるのだけはどうしようもないですが。。。

 

空き地の茂みにアケビを見つけました。確認できるところからは3つありました。