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もしもプログラミング言語がボートだったらこうなる

 「もしも、プログラミング言語がボートだったら・・・」、と言う記事です。なかなか面白い。こういうプログラミング言語を喩える系は大好きです。少し前に、宗教に喩えるってのもありましたね。

 この記事では下記の様に喩えられています。意訳します。

Turing:カヤック
 とても小さく、人間の動力で動く。初心者用としてしばしば使われる。そしてカナディアンである。

Java:貨物船
 非常に大きく、まさにエンタープライズ(空母)的。とても重いものを運べるけど、プロジェクトは遂行できるが、使っててあまり楽しくない。

Perl:タグボート
 80文字以下で使える、Javaを周りで引っ張るのに十分な強さを持つボート。

Ruby:レジャーボート
 なめらかで色っぽい。そして、運転する事がまさに楽しい。

PHP:竹のいかだ
 一連の技術(ハック)同士が、紐で互いに結ばれている。それでも、まだ浮かび続けている。

C言語:原子力潜水艦
 説明書はたぶん、それぞれの国の言語で書かれている。でも、そのハードウェアに関わる全ては、パフォーマンスのために最適化されている。

HTML:ボートじゃない
 HTMLは、本当はプログラミング言語ボートに属さない。

 PHPが一番良い喩えだと思いました。統一性はないけど、紐で繋がれて何とか浮いてる感じ。

 パイソンなんかは一体何になるんだろうなぁ。Rubyがレジャーボートなら、Pythonは、ジェットスキーかもしれない。感覚的に操作できて、運転が楽しい。

 この記事のカテゴリは、プログラミング です。
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