前回
SCOOL EP7 27:32~ぐらいから
漢字名表記のあるwikiと
年齢表記のある韓国wiki
の二画面を立ち上げながら視聴していきます。
しかしサードミッションのメンバーは現時点でwikiの更新がなく、仕方なくセコセコと自分の書いた過去記事を見直してメンバーを把握する。
- ダンスポジション二組目「Die For You」
- 帝翁14歳で振り付けの経験があるって一体どこで!?
- 帝翁と彭义翔の二人で振り付けを考える。No Jokeがツヨツヨの勝ち曲なのでどうやったら勝てるかなぁという作戦会議。
- これは人にお見せできる腹筋ww
- 子宸はもしかしてCMタイム皆勤賞か?w
- 高麗人参エキスを裕城がくれたことになっている。このCM続き物だったのかw
- そして皆で高麗人参エキスをキめる。
- 子宸の演技力が少しずつ上がっている気がする。
- 中間審査。ヨンジュン先生が考えるSCOOLのダンサー2TOPはベ・ウソルと帝翁。そして実力者揃いのDie For You組に期待するヨンジュン先生。
- いやー、メリハリの効いたダンスが揃っていて素晴らしい。
- 30秒間の創作ダンス部分が難しすぎたんだね・・・できないなら思い切って変えるべきというヨンジュンと、見ることに頼らず間隔を研ぎ澄ましてダンスが揃っている感覚を掴むにはと、アイマスクを手渡す羅志祥。それを受けて「もしやり切ろうと思うなら、目を瞑っていてもぶつからずに動けるようになるまで練習しなければなりません」とヨンジュンのアドバイス。
- しかしこのアイマスクが妙に可愛いせいで、真面目な練習が面白く見えるw
- ヨンジュン「せめてSCOOLにレジェンドステージ一つぐらい作ってよ?」ロトゥキン2とStarlight Boysを掛け持ちしている人のお言葉です。
- そして本番ステージ 見たか、チェ・ヨンジュン!!これがSCOOLダンスポジションのレジェンドステージだ!!有言実行素晴らしい。
- またDie For Youがいい曲なんだこれが。SCOOLの選曲センス素晴らしい。
- セクシーとドゥンバキが勝ってしまうサバ番ステージの中で、メロウで儚い系のステージが、しかもボーカルステージではなくダンスステージで勝ったことも快挙(腹筋見せはあったけどな)これは現場の観客審査がなく審査員審査だけで決まったことも大きかった。
- いやSCOOLのポジション評価はグループの勝敗はつかず個人点数で脱落が決まるんだけど、これは多分誰が見ても勝ったステージだと思う。
- 自分の好みとは違うけれど、Boys PlanetでBTS「Butterfly」が負けたことを思い出すと自分はガックリ来ていて。あれは現場観客票ありの限界かなぁとも思った。
- 現場の観客の目が曇ってると言いたいわけではなく。ドゥンバキと揶揄されるけれども現場だと低音の振動と鳴りがいいのかもしれないと思うし、ロトゥキンの現場票は結局ステージが豪華かどうかと言われるのも、現場でオールスタンディングだと後ろの方は見えにくい=豪華というよりも高さのある大きなセットが見やすくて評価されやすいというのもあるのかなと思ったりする。
- これだけ評価軸と求められるものが違うオーディションが色々とあって、参加者は自分のベストを尽くすだけなんだよね。ほんと月並みだけど頑張れとしかいえない。
- 踊ると腹筋が見える服を帝翁(14歳)に着せたスタイリストは誰ですか?けしからんな素晴らしい。この意図せず、踊った時だけ腹筋が見えるスタイリングで思い出したのが青春有你2のレジェンドステージ「The Eve」、今さら言うまででもないんですけどね。雨昕さん!!
- でも帝翁だけよくシャツブラウスの裾がめくれているのは、やっぱり振りが大きんだよな。
- このグループ、歌もいい。林擎恩歌めっちゃよくないですか?元々歌のよかったBeautiful組にいて、人気があった追撃者でもしれっとメンバーに残っていて。自分が見逃していた間に元々よかった歌が更によくなり、ダンスが上達している。林擎恩にR&Bを歌って欲しい。
- そして萊恩の腹筋見せに、誠太がジャンケンに勝ってよかったと心から安堵するw
- しかし子宸はどのステージでも、歌もダンスも何でもできるな。おまけに顔までいい(そして面白いというのが自分の中でポイント高いw)
- このグループ、林子宸と帝翁というすさまじいオールラウンダーが二人もいる。
- このレジェンドステージに魂を抜かれた美祥さん、このお顔。 ほんといいリアクションをカメラで抜かれるなww
- 解釈を違えずレベルの高いダンスもさることながら、たとえ別録りボーカルだとしても歌がいいところが自分の中でポイント高い。
- 二番目のサビの歌パート、パートの多い林子宸と彭义翔が圧巻。そして紙吹雪が吹き出す演出とクライマックスへと向かう激しいダンスが素晴らしい。
- 審査員一同、拍手の後はべた褒めだったのですが、分けてもヨンジュン先生。「中間審査でのフィードバックを全て取り入れてくれました。有難うございます」って言うんだよ?練習生に、感謝を!「私は振付師なので普段からあらゆる細部、すべての動き、すべてのバランスを観察しています。しかし今回の公演に対してはただ楽しんでいた」、何かSCOOLのヨンジュン先生は今まで見たことのない彼が多くてびっくりしている。
- 「ボーカルチームだって負けてないぞ!」、ホンギさん大人げないw
なお、洋楽×エモい曲×テロい白ブラウスに黒リボン×ダンスステージということで、SCOOLのThe Weeked「Die For You」とProject 7のThe Chainsmokers「Closer」が自分の中で今メッチャいい勝負をしてます!
Project7は洋楽の課題曲が多くてそのチョイスもちょっと変わっていたり
Harry Styles「Kiwi」
一方でN Sync「POP」も。本国S2の生き残るぞステージが有名ですがこっちのPOPもいいなぁ。
振りの揃い方、速さ、勢いの良さがより感じられる全体チッケムの方が自分は好き。
このリプレイ数の一番多い2:00のところ、ビックリするよね。可愛い!繰り返し見ちゃった。この「ピン!」(見れば分かる)の前後も凄いんだよなぁ。てか、全体的にレベル高い。
ちょうど同時期に行っている各サバ番RIIZE対決もいいですね。
Siren(SCOOL)Siren(Universe League)Boom Boom Bass(Starlight Boys)Boom Boom Bass、Memories(Project 7)*1
下位6名の練習生が脱落候補となります。6/12つまり半分。結構な割合だな。
- クォン・イロブ。またしても脱落候補に。ずっとボーダーラインにいるのだな。
- 誠太。「思っていたのと違った」「僅差で結果が分かれた」「前回はとてもよかったが、この曲にあうかどうかは分かりません」、おそらく審査員の間で意見が分かれたのが彼では?好きな曲と、出来る曲似合う曲を選ぶ塩梅が難しい。自分を客観的に見ることも大事なんだなぁ。「結局のところ、彼はまだ子供です」、あぁ、自分が見た過去のサバ番の傷が疼く。本国S2、LOUD、THE FIRST・・・誠太の背は伸びるのかな。
- 韓晨。ああ遂に。前回Fictionは勝利チームは全メンバー勝ち抜けだったけれども、個人戦だとさすがに厳しい。
- 鄭元昕。審査員評「はっきりしない」、まさにその通りなんよ。華とかスター性に関わってくる部分。エンタメの厳しくて無情なところ。
- 周孟潾。「前回はよかったが、あまりこの曲には向いていないのかもしれない」、逆にここまで来るとFiction組の有能さが際立つ。
- ペ・ジュンホ。ああ、貴方のことを好きになりつつあったのに。初回評価の時は10位だったんだよ。どうして。
脱落候補の6人全員がNo Joke組。個人戦とはいえグループパフォーマンスでよかったメンバーが結局は生存する。ヨンジュン「正直、Die For Youの脱落候補は選べない」、バッサリ言った。ヨンジュン先生がテレビに呼ばれるのはこういうコメント力なんだろうな。
自分だってDie For Youが明らかによかったと思うけれど、一人残ったNo Jokeのダンスリーダー、ベ・ウソル「それは私がリーダーとしての資格がないからでしょうか?」、そう思うわな;;
この、実力が足りてないメンバーをグループに入れて高スキル者のリーダー資質を見るというのは虹プロの韓国審査で見た。しかし時として偶然は、賢い人間が意図したものよりも遥かに残酷になるんだな・・・
ベ・ウソルはZDAEに文句言っていいぞwお前の振り付けが悪いww