
またもや2ヶ月経ってしまった。
もう9月!
あっという間でした、ほんと。
夏は終わったはずなのに、まだまだ暑過ぎて。
恐ろし過ぎる。
さすがに涼しくなって欲しい今日この頃。。
「運命」って、あると思いますか?
きっと、「運命」は、あります。
こと、wayです。
さてさて。
僕は、運命ってあると思うんです。
運命の出会い的な?
かれこれ5年くらい恋人はいませんが。。
マジで理想の運命の出会いってのがあるんです。
これは馬鹿にされますが。
人が行き交う交差点。
そこですれ違う時、お互いに目が合う。
「え、あれ?これって、、」
交差点のど真ん中。お互い通り過ぎるも振り返る。
キス!

まぁ、もちろん、無いのは分かってる。
あくまで理想。
だったんです!
しかし、この間。久しぶりに帰省した時に。
某県の某繁華街。
ある交差点を1人で歩いてた時。
向こう側から歩いてくる2人組。
そのうちの1人とずっと目が合ってて。
かなり好きな感じだったんだ。
交差点を渡り切ったところで、その1人が走ってきた。
そいつ「お、お兄さん、めちゃくちゃ良いっす。
良ければ、飲みませんか??」
俺「いや、俺もそう思ったけど、今日これから飲みなんだ」
そいつ「あ、俺、あそこの店で飲んでるんで、終わった時にでも来てください!」
そう言って離れたんだ。
そして、数時間後。
飲み終わった俺は、そいつが言っていたお店に行ってみた。
そして、そいつがいた。
そいつ「マジすか!もう会えないかと思ってました!嬉しいです!!」
そして、2人で飲んでたんだ。
俺は34歳、そいつは31歳と知った。
お互いにゲイだと分かった。
お互いに好意があると分かった。
そして、お互いにたくさん共通点もあって。
恋愛観だったり、好きな事だったり、好きな映画だったり、人間関係だったり。
「え、こんな運命みたいな事ってあるんだ!」
って2人で語り合った。
ただ、俺がただ帰省していて、もうすぐ東京に戻ると伝えた。
そいつはその県で仕事していて離れられない事も知った。
そいつ「それでも、今日は一緒に居たいです」
そして、俺たちは一線を越えた。
限られた時間を急かすように、
その瞬間を確かめるように。
最後の時、そいつが言った。
「こんなにすぐに思った事もないし、こんな事初めてだし、本当に付き合いたいし、でも遠距離はどうしても無理だから」
「でもいつか、いつかまた会えて、wayさんか俺が同じ土地に住んでいたら、その時は。」
そうして、俺は俺の、そいつはそいつの生活に戻ったんだ。
そういうひと夏の思い出ができた、2024年、夏。
これからどうなるかは分からない。
きっと、多分、このまま終わるんだろうけど。
そういう「運命」みたいな事って
きっとあるんだろうなと。
だからまだ俺は信じてる。
運命の人がいるのなら。
では!

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