大変ご無沙汰しております。当サイトで『白銀のヘカトンケイル』を投稿させていただいている、作者の北十五条東一丁目です。暑さの大変厳しい今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
　さて、先日余りにも久々に更新したところ、多くの方から「待っていた」という暖かい感想をいただきました。更新が滞っていた期間の事について、ここであれこれと書くのは、単なる愚痴や言い訳になりそうなのでそれは省いて、とにかく「ありがとうございます」と言わせてください。
　作者を取り巻く近況ですが、相変わらず仕事はそこそこブラックです。ですが小説を書く時間は有るので、亀の歩みでも、完結に向かって書き進められればと思っています。
　小説については、やっぱり字数が増えて展開が入り組んでくると、どう進めようか迷う事が増えてきました。書いてボツにしてしまった話も多いです。展開に粗が多くて本当に申し訳ない……。200万文字や300万文字も一貫したストーリーを書き続けられる人は本当に凄いのだなと痛感しております。ここからのストーリーも大筋しか考えていませんが、何とか面白い物語に仕上げられるように頑張ります。
　それと、自分でこんな物語を書いておいてなんですが、アルフェは幸せになれるんでしょうかね。できれば最後は幸せにしてあげたいです。
　皆さんが私の作ったキャラクターや世界観を好きになってくれたら、本当に嬉しいです。相変わらず取り留めのない文章ですが、ご無沙汰のお詫びと感想への御礼を兼ねて、この活動報告を書きました。色々と大変な世の中ですが、皆さまもどうか健康にお過ごしください。