有機JAS認証取得等支援 | 農林水産省補助事業 有機JAS認証・GAP等認証取得支援事業

有機JAS認証取得等支援

現在進行中の
スケジュール
  • 募集しております。(毎月10日締め、予算の範囲を超える応募があった時点で終了)
  • 第2回:6月10日~7月10日(採択通知:7月末頃予定)
  • 第3回:7月11日~8月10日(採択通知:8月末頃予定)
  • 第4回:8月11日~9月10日(採択通知:9月末頃予定)
  • 第5回:9月11日~10月10(採択通知:10月末頃予定)
  • 第6回:10月11日~11月10日(採択通知:11月末頃予定)

有機JAS認証取得等支援に
ついて

有機農畜産物・有機加工食品の輸出に向けて有機JAS認証を新規に取得しようとする事業者を公募し、選定。
認証の取得、輸出向けの商談展示会への出展、商品開発、機械リースに必要な経費を支援する事業を以下の通り実施します。

書類作成前に以下の書類を必ずご一読下さい。

認証取得へ向けたお役立ち情報

補助対象となる費用

補助率:下記の取り組みに要する費用の1/2以内

01 および 02は必須の取り組みです。

  1. 有機JAS認証取得費用

    必須
    • 新たな有機JAS認証の取得に当たって必要な認証取得費(必須となっている講習会等の受講料、申請料、実地検査費用、検査旅費、検査報告書作成費、判定費用、外国格付表示認証費用)等
  2. 商談

    必須
    • 日本国内外で行われる展示商談会等への出展及び同展示会等の場を活用した商談や、輸出を目指す有機農畜産物等(認証取得予定の物品を含む)を持参した上で輸出先国の関係者や、海外バイヤー、輸出関連事業者等との間で行う商談に必要な出展費、通信運搬費、印刷製本費、旅費、謝金等
  3. 商品開発

    任意
    • 輸出向け農畜産物等の試作品の開発に必要な借上費、原材料費、消耗品費、旅費、謝金、役務費等
  4. 機械等のリース費用

    任意
    • 対象機械等のリース方式による導入に必要な機械等リース料(借上費、輸送費等)
    • 「補助対象となる要件の中の、ア~ウの取組目標」のうち、ア又はイの目標を設定した場合に限り選択可能です。

補助対象となる要件

過去に輸出目的での認証取得の支援を受けたことのある事業者の取組については支援対象なりません。

詳しい条件は事業のQ&Aを参照ください

補助対象者は次に掲げる要件の全てに該当する者です。

下記のいずれかに該当すること

  1. 農業者、農事組合法人、農事組合法人以外の農地所有適格法人、農業協同組合その他農業者の組織する団体(代表者の定めがあり、かつ、組織及び運営についての規約のある団体に限る。)又は農畜産物の生産を行う事業者。

  2. 有機加工食品の製造に取り組む事業者

  3. 構成員に“ア”及び食品製造事業者又は流通・販売事業者等のいずれかが含まれる協議会

GFPのコミュニティサイトに登録すること

取組の実施に当たり、次のア~ウのいずれかの目標を設定すること。

  1. 令和7年度末までに、新たに有機農畜産物等の輸出を行うこと。

    海外バイヤーや輸出関連事業者から輸出向け有機農畜産物等の供給を求められている。
    もしくは、事前の海外市場調査等に基づき輸出に向けた具体的な計画を有している者に限り目標とすることができます。

    • 上記が確認できる書面の提出が必要です。
  2. 令和7年度中における農畜産物・加工食品の輸出額又は輸出数量を、令和4年度と比して105%以上とすること。

    過去に農畜産物・加工食品を輸出した実績を有する有機認証取得等支援対象者に限ります。

    • 上記が確認できる書面の提出が必要です。
  3. 事業実施期間終了までに、GFPのコミュニティサイトにおける輸出診断を受けるとともに、日本国内で海外バイヤー等を招聘して行われ、又は日本国外で行われる展示商談会において、有機農畜産物等(認証取得予定の物品を含む。)を1回以上出展すること。また、事業実施期間中に、輸出に向けた具体的な計画を策定すること。

上記で設定した目標を達成できなかった場合には、自己負担により引き続き目標達成に向けて取り組むことに同意すること。

本事業終了後も、事業実施主体又は農林水産省が実施する輸出実績の把握や情報発信の取組に関する調査に協力すること。

事業への応募

募集しております。(毎月10日締め、予算の範囲を超える応募があった時点で終了)

第2回:6月10日~7月10日(採択通知:7月末頃予定)

第3回:7月11日~8月10日(採択通知:8月末頃予定)

第4回:8月11日~9月10日(採択通知:9月末頃予定)

第5回:9月11日~10月10(採択通知:10月末頃予定)

第6回:10月11日~11月10日(採択通知:11月末頃予定)

  1. 「実施要領」にて応募の要件、補助対象経費、手続き等についてご確認下さい。

  2. Q&Aや記入案内に沿って申請書類・その他必要書類(見積等)をご準備下さい。

  3. 提出期日までに一式揃えて応募書類をご提出ください。
    チェックシートでのご確認をお願いいたします。

    【応募先】

    株式会社マイファーム 有機JAS・GAP認証取得支援事務局
    MAIL:
    export-organic-gap★myfarm.co.jp

    ※上記の「★」を「@」に置き換えて下さい

    ① 申請書類の提出は、原則として電子メール(Word、Excelファイルのままで可。原本の送付は不要。) とします。

    ② メール送付の際は、件名に「令和5年度補正 有機JAS認証・GAP等認証取得等支援事業」と記載してください。ファイルを添付する際には、一つのメールに対し、5MBまで容量を受け付けることができます。

    ③ 見積書等と記載金額の照合が出来るよう該当箇所にマーカー等の明示をお願いいたします。

    • その他、注意事項は申請チェックシートをご確認ください。
  4. 本ページ最上部のスケジュールに基づいて、審査結果を通知いたします。

    • 審査結果に関するお問い合わせにはお答えできません。

事業の流れ

画像が見切れた場合は、左右にスライド操作してご覧いただけます。

事業の流れ

事業が完了したら

最終報告期限:令和7年2月20日まで

  1. 実施要領に沿って、実績報告報告書類一式をご準備ください。

    【応募先】

    株式会社マイファーム 有機JAS・GAP認証取得支援事務局
    MAIL:
    export-organic-gap★myfarm.co.jp

    ※上記の「★」を「@」に置き換えて下さい

    ① 提出書類の提出は、原則として電子メール(Word、Excelファイルのままで可。原本の送付は不要。) とします。ファイル容量が大きい場合はファイル転送サービス等での提出も受け付けます。

    ② メール送付の際は、件名に「令和5年度補正 有機JAS認証・GAP等認証取得等支援事業」と記載してください。ファイルを添付する際には、一つのメールに対し、5MBまで容量を受け付けることができます。

    ③ 報告書類と支払い証明書類の照合が出来るよう該当箇所にマーカーやナンバリング等の明示をお願いいたします。

    • その他、注意事項は報告チェックシートをご確認ください。
  2. 余裕を持って期日までにご提出ください。