株式会社読売新聞東京本社(以下、「当社」といいます)は、個人情報を適切に保護していくことは、当然の社会的責務と考えます。当社は、当社などが運営する読売デジタルサービスの各サイトを利用するために読売IDを取得した会員(以下、「会員」といいます)の個人情報について、「読売新聞社 個人情報保護方針」(以下、「保護方針」といいます)、「読売新聞グループ 共同利用についての公表事項」(以下、「公表事項」といいます)および「データの利用と収集について」と以下のプライバシーポリシーに基づいて適切に取り扱います。
◆「読売新聞社 個人情報保護方針」はこちらへ
◆「読売新聞グループ 共同利用についての公表事項」はこちらへ
◆「データの利用と収集について」はこちらへ
1.お客様が、読売デジタルサービスの各サイト・アプリを通じて読売IDを取得し、会員になった場合、当社は会員の個人情報を取得します。取得した個人情報の利用、管理等については、保護方針、公表事項および利用規約に基づいて適切に取り扱います。
2.当社は、会員の個人情報について保護方針の「3.利用目的について」に記載された目的に沿って、適切に利用させていただきます。また、保護方針に加え、以下の目的でも利用します。
(1)会員の入会にあたっての要件確認、会員種別の確認および会員の読売新聞の購読状況の確認のため。
(2)利用料金の決済など、サービスの運営のため。なお、会員が読売デジタルサービスの利用料決済の際に入力したクレジットカード番号は当社が業務委託している決済代行会社にて保管しています。会員が入力する際、カード情報が当社のシステムを通過することはありません。決済代行会社はセキュリティ基準「PCI DSS」に準拠した会社を選定しています。
3.当社は、第2項の利用目的を達成するため、会員の個人情報を公表事項に記載の各社と共同利用することがあります。特に、第2項(1)の会員の読売新聞の購読状況の確認のために、会員の個人情報を読売新聞販売店(YC)と共同利用します。その際、当社は利用者の個人情報の全部または一部を、当社のデータベースから郵送、インターネット通信等の方法でYCに提供します。
・YCによる個人情報の利用目的はこちらへ
4.当社は、第2項の利用目的を達成するため、会員の個人情報の取扱いを読売新聞販売事業協同組合などの業務委託先または提携先企業等に委託する場合があります。その場合は、保護方針の「6.委託について」に記載の通り、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。
5.当社は、Google、Yahoo! Japan を含む第三者広告配信事業者に対し、当社の保有する個人情報を本人が特定されないデータに不可逆変換して提供し、第三者広告配信事業者においてマッチングを行ったうえで、その結果に基づいて広告を配信することがあります。第三者配信事業者が、これらの情報を広告配信以外の目的で利用することはありません。
6.当社は、本プライバシーポリシーの全部または一部を改訂することがあります。重要な変更がある場合には、各サイト上において、わかりやすい方法でお知らせします。
7.当社の保有する会員の個人情報に対する開示請求については、保護方針の「11.個人情報に関するお問い合わせについて」に記載の通り、法令の規定に基づき適切に対応いたします。
読売ID会員で、当社の保有する個人情報の開示などを希望される方は、以下のリンク先をご確認ください。
・個人情報に関するお問い合わせについてはこちらへ
2012年4月8日制定
2014年1月15日改訂
2016年3月1日改訂
2016年6月1日改訂
2017年4月1日改訂
2021年11月1日改訂
2022年2月1日改訂
|