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イオン銀行カードローンの口コミや評判は本当?17社と比較して徹底検証!【審査時の在籍確認も解説】

限度額100万円未満の上限金利が比較的低く、イオン銀行の口座がなくても申込めるイオン銀行カードローン。「パートでも借りられた」「手続きがスピーディ」と評判です。しかし、「金利が高い」などの口コミも存在するため、お金を借りるか迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の1つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 上限金利の低さ(100万円未満)
  • 上限金利の低さ(100万円以上)
  • バレにくさ
  • 借入と返済の手軽さ

さらに、人気のJCBカードローンFAITHやソニー銀行カードローンなどの商品とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。銀行カードローン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。


なお、上限金利の高さが銀行カードローンに近い傾向があることから、今回は信販会社が取り扱っているカードローンも選定して比較検証しています。

2024年03月28日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

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目次

【結論】イオン銀行ユーザーは最短翌日融資が可能。借りたい金額が100万円未満なら低金利に

イオン銀行
イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローン

おすすめスコア

4.38
3位 / 20商品中
  • 上限金利の低さ(100万円未満)

    4.38
  • |
  • 上限金利の低さ(100万円以上)

    3.92
100万円未満の上限金利年13.8%
100万円以上の上限金利年13.8%
無利息期間あり
即日融資可能
Web完結可能
口座開設なしで契約可能

良い

  • イオン銀行の口座開設不要で契約できる
  • 借入限度額100万円未満の上限金利は年13.8%と比較的低め
  • 専業主婦(夫)でも申し込みできる

気になる

  • 限度額100万円以上の上限金利も年13.8%のため、やや高め
  • イオン銀行口座を持っていないと、申し込みから融資まで5日以上かかる

イオン銀行カードローンは、借入希望額が100万円未満でもともとイオン銀行口座を持っている人におすすめです。イオン銀行カードローンの限度額100万円未満の上限金利は年13.8%。「金利が高い」という口コミに反して、検証で比較した17社のなかで、限度額100万円未満の金利が3番目に低い結果でした。


契約に口座開設は不要。しかしすでにイオン銀行口座を持っている人なら、ローンカードの到着を待たず申し込みの最短翌日に振込融資を受けられるうえ、公共料金などの引き落とし時に口座残高が不足した際、自動で貸付を行う自動融資サービスも受けられます。


配偶者貸付に対応しており、本人に収入のない専業主ふでも、配偶者に安定収入があれば借入できる可能性があることもメリット。比較した17社中、配偶者貸付に対応していたのは7社のみ。借入を希望する専業主ふの人には、イオン銀行カードローンが有力な候補になるでしょう。


ただし、限度額100万円以上の場合でも、上限金利は年13.8%と変わらない点はデメリット。またカードローン申し込みとあわせてイオン銀行口座を新規開設する場合、借入までには最短5日程度かかります。申込後は電話での在籍確認や自宅への郵送物があるため、利用を周囲にバレたくない人にも不向きです。


イオン銀行カードローンのデメリットが気になる人は、ほかのカードローンも検討してみてください。例えば返済負担を最低限に抑えて100万円未満の借入をしたい人は、限度額100万円未満の上限金利が最も低いJCBカードローンFAITH。借入希望額100万円以上の場合は、ソニー銀行カードローンがおすすめです。金利よりも融資スピードを重視する人は、消費者金融での借入も検討するとよいでしょう。


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イオン銀行カードローンとは?

イオン銀行カードローンとは?

イオン銀行カードローンは、イオングループに所属するイオン銀行株式会社が運営するカードローンです。上限金利は年13.8%で利用限度額は最大800万円。イオン銀行口座なしでも契約できますが、イオン銀行口座を所有している人はローンカードの到着前に振込融資を受けられるなど、便利なサービスを利用できます。


1,000円単位で借入・返済できることも特徴です。返済額は利用残高に応じて決まる仕組みで、残高が30,000円以下なら毎月の最低返済額は1,000円。イオン銀行ATM・提携コンビニATMを使えば、ATMからでも手数料無料で借入・返済できます。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回はイオン銀行カードローンを含む、銀行カードローン全17商品をリサーチして、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。
  1. 上限金利の低さ(100万円未満)
  2. 上限金利の低さ(100万円以上)
  3. バレにくさ
  4. 借入と返済の手軽さ

メリットは5つ!イオン銀行を使っていて借りたい金額が100万円未満の人に

メリットは5つ!イオン銀行を使っていて借りたい金額が100万円未満の人に
出典:aeonbank.co.jp

イオン銀行カードローンのメリットは以下の5つ。限度額100万円未満の上限金利が低めのため、100万円未満の借入を検討しているイオン銀行ユーザーは検討する価値があるでしょう。

限度額100万円未満の金利は年13.8%と比較的低金利

限度額100万円未満の金利は年13.8%と比較的低金利

限度額100万円未満の上限金利は、年13.8%と比較的低め。比較した17社中、3番目に低い結果でした。イオン銀行カードローンは少しでも返済負担を抑えて100万円未満の借入をしたい人は、利用を検討するとよいでしょう。


ただしイオン銀行カードローンは、限度額100万円以上の上限金利も変わらず年13.8%。比較したなかには、限度額100万円以上の上限金利が年9.8%のソニー銀行カードローンのように、より低い金利を設定しているサービスが複数あるため、100万円以上の借入を希望している人には不向きです。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗
銀行カードローンの金利は利用限度額ごとに設定され、利用限度額ごとの金利にも幅があることがほとんど。今回の調査では銀行カードローンの利用者の60%が上限金利で承認されていたため、金利を比較するときは利用限度額ごとの上限金利を確認することが大切です。

また、カードローンの利用限度額は審査で決まるので、審査次第では借りたい金額が借りられない場合がある点は覚えておきましょう。カードローンを何度か利用したあとに、増額の申し込みをして審査を通れば利用限度額を増額できますよ。

コンビニATMの手数料無料。現金を頻繁に借り入れしたい人におすすめ

コンビニATMの手数料無料。現金を頻繁に借り入れしたい人におすすめ

イオン銀行カードローンは、イオン銀行ATMやコンビニATM、E-net ATMでの手数料が24時間365日無料。さらに三菱UFJ銀行やみずほ銀行など主要な銀行ATMでも、時間帯によっては手数料無料で取引できます。


比較した17社中、コンビニATM手数料が無料の会社は11社ありました。コンビニATMの利用に毎回手数料がかかるカードローンもあるなか、手数料コストを気にせず取引できるのはうれしいポイントです。


提携金融機関ATM

  • 三菱UFJ銀行|平日8:45~18:00は手数料無料
  • みずほ銀行|平日8:45~18:00は手数料無料
  • ゆうちょ銀行|平日8:45~18:00、祝日を除く土曜日9:00~14:00は手数料無料
  • 三井住友銀行|手数料有料
  • りそな銀行|手数料有料
  • 信用金庫|手数料有料
  • 信用組合|手数料有料

Web申し込みOK。来店や郵送の手間なく申し込める!

web申し込みに対応していることもメリット。希望額が50万円未満なら収入証明書の提出も不要で、本人確認書類をアップロードするだけで申込めます。


比較した17社は、すべてweb申し込みに対応していました。イオン銀行カードローンもweb経由で申込めるため、来店や書類郵送が面倒な人でも利用しやすいでしょう。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

審査が不安な人は、りそな銀行公式サイトで「カードローン借入診断」を利用するとよいでしょう。約10秒の診断でカードローンが借入可能かシミュレーションできますよ。

元々イオン銀行の口座を開設している人はスピーディかつ便利に利用できる

すでにイオン銀行の普通預金口座を開設している場合、新規申込時の1回に限りローンカードの到着前でも振込融資を利用可能


比較したなかにはローンカードの自宅到着を待たなければ借入できないカードローンもあるなか、審査後すぐに融資を受けられることはメリットです。

配偶者に安定した収入があれば専業主ふの申し込みOK

配偶者に安定収入があれば、本人に収入のない専業主ふでも申込可能。本人と配偶者の収入を合算した年収の3分の1まで借入が可能になる「配偶者貸付」に対応しています。


比較した17社中、配偶者貸付に対応していたのは7社。半数以上が配偶者貸付を認めていないなか、専業主ふでも借入できる可能性があることは大きな魅力です。


ただしイオン銀行カードローンは、学生の申し込みに対応していません。融資を希望する学生の人は、学生ローンをチェックしてみてください。

イオン銀行カードローンのデメリットは3つ!イオン銀行の口座がない人には不向き

イオン銀行カードローンのデメリットは以下の3つ。イオン銀行口座なしでも借りられるものの、機能やサービスが制限される点には注意が必要です。

イオン銀行の口座開設をしないと、借入方法や返済方法が限られる

イオン銀行カードローンは、イオン銀行口座なしでも契約できますが、口座を持っていないと利用できないサービスが多数。イオン銀行口座がない場合、ネットバンキングや自動融資、契約時の振込融資などが使えません。


比較した17社中、口座開設不要で融資を受けられる会社は9社ありました。イオン銀行カードローンも口座開設が必須ではありませんが、ネットバンキングや自動融資サービスを活用して便利に借入したい人は、口座開設を検討したほうがよいでしょう。


また、すでに所有している口座を使って機能制限を受けずに借入したい人は、別のカードローンもチェックしてみてください。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗
イオン銀行口座がなくても口座振替での返済やATMでの借り入れは可能です。申し込み後にすぐ借りたい人やネットバンキングを使いたい人以外は不便を感じにくいでしょう。

口座振替とは、返済日に自動で引き落とされる返済方法のこと。口座振替なら返済日を忘れて延滞してしまう心配がないため、楽に返済したいなら口座振替での返済がおすすめです。

口座開設から始めると、借入までに5日以上かかる場合も。即日融資を受けたいならほかを検討しよう

ローンカードの受け取りには最短5日程度必要比較したなかには最短即日融資を受けられるものも複数ある一方、初回借入までに5日以上かかることはデメリットです。


すでにイオン銀行口座を持っている人はカード到着前に振込融資を受けられますが、イオン銀行口座を持っておらず急ぎでお金を用意したいなら、融資スピードが速い別のカードローンを選ぶとよいでしょう。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗
イオン銀行口座を持っている場合は、申し込み後に一度だけ最短翌日に融資が受けられます

在籍確認の電話や郵送物がある。周りにバレたくない人には不向き

在籍確認の電話や郵送物がある。周りにバレたくない人には不向き

イオン銀行カードローンでは、申込時に在籍確認の電話や郵送物があります。在籍確認とは、申込者が申告した職場で実際に働いているかどうかを電話や書類で確認すること。契約後にはローンカードも届くため、職場に電話をかけられたくない人や自宅に郵送物を送ってほしくない人には向きません。


比較したなかで、在籍確認の電話原則なしで審査を受けられるのはJCBカードローンFAITHとセブン銀行カードローンのみでした。周囲にバレるリスクを少しでも減らしたい人は、こちらも検討するとよいでしょう。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗
銀行はプライバシーに配慮して電話をかけるので、「在籍確認の電話あり=絶対にバレる」ではありません。また、在籍確認の電話は絶対にかかけられるわけでもありません。

審査状況次第では、職場への電話がなく書類確認のみで在籍確認が完了する場合もありますよ。実際に在籍確認が原則あると公表している銀行でカードローンを契約したところ、書類での在籍確認のみで電話がなかったことがありました。在籍確認の電話が原則あるからといって、絶対にバレたり絶対に電話がかけられたりするわけでもありません

イオン銀行カードローンの詳細情報

イオン銀行
イオン銀行カードローン

おすすめスコア
4.38
借り換えできるカードローン3位/20商品
上限金利の低さ(100万円未満)
4.38
上限金利の低さ(100万円以上)
3.92
イオン銀行カードローン 1
キャンペーン情報

キャンペーン期間中にイオン銀行カードローンを新規申込し、ローンカード発行日から90日以内に借入すると、30日間金利が0%

期間:2024/10/01(火)00:00〜2024/12/31(火)00:00
100万円未満の上限金利年13.8%
100万円以上の上限金利年13.8%
無利息期間あり
即日融資可能
Web完結可能
口座開設なしで契約可能
Web明細可能
在籍確認の電話原則なし
契約時の郵送物原則なし
カードレスで借入可能
資金使途
借り換え利用可能
キャンペーン情報

キャンペーン期間中にイオン銀行カードローンを新規申込し、ローンカード発行日から90日以内に借入すると、30日間金利が0%

期間:2024/10/01(火)00:00〜2024/12/31(火)00:00

良い

  • イオン銀行の口座開設不要で契約できる
  • 借入限度額100万円未満の上限金利は年13.8%と比較的低め
  • 専業主婦(夫)でも申し込みできる

気になる

  • 限度額100万円以上の上限金利も年13.8%のため、やや高め
  • イオン銀行口座を持っていないと、申し込みから融資まで5日以上かかる
  • 男性
    30代
    正社員(年収400万円台)/借入額:31〜50万円/融資スピード:24時間以内/金利:年13.8%
    【融資スピードについて】 2週間後くらいには必要でしたが、元々イオン銀行の口座を持っていたので、申し込む際には必要項目を省け非常にお手軽でした。審査の手続きから借入までには1日程度だったので、そこまで緊急性は無くともスピーディーで助かりました。 【バレにくさについて】 職場へ在籍確認の電話がありましたが、電話対応をした同僚が社名を聞いたようだったので、最初は個人名で分からなくても、やはり社名だとカードローンだという事が電話対応した同僚に分かり、気になってしまいました。また、カードローンとは分からないようにしてありましたが、借入や返済の為のカードが届いたので、郵送物はありました。 【返済負担について】 金利が13.8%だったので高く感じましたし、毎月きちんと返済をしていても金利分が多くてなかなか借入残高が減らなかったので、その点は苦労しました。ただ、イオン銀行はもちろんコンビニのATMからの返済でも手数料が必要なかったので、無駄なコストがかからなかったのは良かったです。
  • 女性
    20代
    正社員(年収200万円台)/借入額:11〜30万円/融資スピード:4日以上/金利:年13.8%
    【融資スピードについて】 病院の入院費・治療費の為、2週間後くらいに30万必要になりました。他社でも借入をしており返済は完了していましたが、他社よりイオンカードの方が審査のスピードが速かったように感じました。1週間程かかりましたが土日を挟まなかった事もあり、スムーズに借り入れが出来て良かったです。 【バレにくさについて】 私自身が勤務時間が長いわけではなかったので、在籍確認の電話がかかってきました。もともと同僚や店舗にも話せない程恥ずかしいことではなかったので、特に気になる事はありませんでした。また、私の場合電話一本のみで郵送物はありませんでした。 【返済負担について】 利息が他社と比べて低かったのが良かったですし、返済時の負担が少しでも軽くできたのも良かったです。無利息期間はなかったので、そこは他社と比べると気になる点かなと思いました。また、イオン銀行やコンビニATMならいつ返済しても手数料がかからないのも魅力に感じました。
金利年3.8~13.8%
無利息期間
無利息期間の利用条件
融資までの時間2週間程度
審査までの時間数日
金融機関タイプネット銀行
契約可能年齢20歳以上64歳以下
学生の申込可能
パート・アルバイトの申込可能
専業主婦(夫)の申込可能
年金受給者の申込可能
申込方法Web
借入限度額10万〜800万円
必要書類本人確認書類、収入証明書類(審査結果による)
申込できる地域全国
無人契約機あり
借入方法ATM、振込み、ネットバンキング
返済方法口座振替、ATM、ネットバンキング
利用可能なATM自社ATM、ローソン銀行ATM、イーネット、三井住友銀行ATM、三菱UFJ銀行ATM、みずほ銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMなど
提携ATMの利用手数料無料
繰り上げ返済手数料無料
自動融資機能
最低返済額10万円:3千円、50万円:1万円、100万円:1万5千円
保証会社イオンフィナンシャルサービス株式会社、オリックス・クレジット株式会社
登録番号関東財務局長(登金)第633号
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イオン銀行カードローンが向いていない人におすすめのカードローンは?

イオン銀行カードローンにメリットを感じにくい人は、以下のカードローンもチェックしてみてください。

借りたい金額が100万円未満で、返済負担を減らしたいならJCBカードローンFAITH

借りたい金額が100万円未満で、返済負担を減らしたいならJCBカードローンFAITH

返済負担を抑えて100万円未満の借入をしたい人には、JCBカードローンFAITHががおすすめ。JCBカードローンFAITHは、限度額100万円未満の上限金利が年12.5%と、比較した17社中最も低いことが特徴です。


さらに、口座開設の手間は一切不要。web申し込みの場合、審査は最短即日に行われます。ローンカードの郵送には最短3営業日かかるものの、借入予約サービスを利用すればカード到着前に借入可能。手間を省いてスピーディに手続きしたい人にも適しています。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

キャッシングを使えば、5万円以下の借入を金利年5%でできるのも魅力。利用限度額100万円未満の上限金利の平均が年13.2%だったことをふまえると、キャッシング年5%は低金利だといえるでしょう。

借りたい金額が100万円以上ならソニー銀行カードローン

借りたい金額が100万円以上ならソニー銀行カードローン

100万円以上の借入を希望する人には、ソニー銀行カードローンがおすすめです。ソニー銀行カードローンは、限度額100万円以上の上限金利が年9.8%と、比較したなかで最も低いことが特徴。比較した17社中、限度額100万円以上の上限金利が年10%を下回るのは、ソニー銀行カードローンのみでした。


契約にはソニー銀行の口座開設が必要ですが、申込手続きの際に「初回振込サービスを利用する」を選択すると、カードの受け取り前でも最短翌日融資を受けられます。返済負担を抑えて100万円以上の借入をしたい人は、利用を検討してみてください。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗
ソニー銀行カードローンは「初回振込サービス」を利用すれば、最短翌日に融資が受けられます。mybestで実際にソニー銀行カードローンに申し込んだ際は、申し込みから2日後に契約完了し、契約から約1週間でローンカードの受け取りができました。ただし、審査状況によって融資スピードは変わる点は覚えておきましょう。

また、口座開設の申し込みから契約までWeb完結で、実際に申し込んだ際は在籍確認の電話なしで契約できました。ただし、ソニー銀行公式サイトでは、申込内容や手続きの在籍確認などで電話をかけることがあると記載があったので、状況次第では在籍確認の電話をかけられることがあります。

申し込みから1時間以内に借り入れしたいなら、消費者金融から検討しよう

申し込みから1時間以内に借り入れしたいなら、消費者金融から検討しよう

1時間以内の借入を希望する人は、消費者金融をチェック。消費者金融は、銀行より融資スピードが速い傾向があります。検証で実際に申込んだところ、基本的に即日融資を受けられたうえ、速いものでは最短34分で借入できました。


また会社によっては初回利用時に30〜60日間の無利息期間がつくこともメリット。無利息期間中に完済すれば、利息負担0円でお金を借りられます


ただし、銀行より金利が高い点には要注意。銀行カードローンの上限金利は年14%程度に設定されることが多い一方、消費者金融の上限金利は年18%程度。返済負担を抑えて借入したい人には向きません。金利よりも融資スピードを重視したい人は、消費者金融を候補に入れるとよいでしょう。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

カードローンは一度契約すれば枠内ですぐに借り入れできます。銀行カードローンの融資に時間がかかるのは申し込み〜初回融資の間のみ。初回融資を急いでいないなら金利が低く返済負担が軽い銀行カードローンがおすすめです。

必要な金額を一括で借りたいなら、カードローンよりも返済負担が軽いフリーローンも候補に

必要な金額を一括で借りたいなら、カードローンよりも返済負担が軽いフリーローンも候補に

特定の用途のためにまとまった資金を借入したいなら、フリーローンがおすすめ。フリーローンでは基本的に追加借入ができず、融資にも2日〜2週間程度の時間がかかるものの、消費者金融と比べて金利が低く設定される傾向があります


例えばイオン銀行のフリーローンの場合、融資までの期間は最短でも2週間。融資に時間はかかるものの、上限金利は年13.5%と通常のカードローンより低く設定されています。


借入は1回のみでOKの人や融資まで1〜2週間程度待てる人はフリーローン、何度も追加借入をしたい人や融資スピードを重視する人はカードローンというように、目的に応じて適したローン商品を使い分けましょう

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

一般的に、フリーローンのほうがカードローンより低金利です。銀行カードローンの上限金利が約年14%なのに対し、フリーローンは上限金利が年4〜8%程度のものもあります。


ただし、フリーローンの契約には、物品・サービス購入代金の振込依頼書などの使い道を確認できる資料が必要です。使い道がはっきり決まっている人は、カードローンではなくフリーローンから検討するとよいでしょう。

イオン銀行カードローンとキャッシングの違いは?

イオン銀行カードローンとキャッシングの違いは?

キャッシングとは、現金の借入ができるサービスの総称です。広義では、カードローンとキャッシングに大きな違いはありません。しかし一般的には、金融機関・消費者金融・信販会社からお金を借入するサービスをカードローン、クレジットカードで現金を借入するサービスをキャッシングと呼ぶ傾向があります。


イオン銀行カードローンはキャッシングよりも契約に時間がかかるものの、低金利で借入できるうえ、普通預金金利が優遇されるなどのメリットが。さらに、クレジットカードのキャッシング枠を利用することでショッピング枠が圧迫されるなどの弊害もありません。


できるだけ返済負担を抑えて借入するならカードローン、融資スピードを重視するならキャッシングなど、状況に応じて適した借入方法を使い分けるとよいでしょう。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗
クレジットカードのキャッシングはキャッシング枠という利用限度額内で現金を借り入れしますが、実はキャッシング枠いっぱいまで借り入れできるとは限りません

クレジットカードのキャッシング枠はショッピング枠に含まれています。普段の買い物でクレジットカードのショッピング枠を利用限度額ギリギリまで使っている場合は、キャッシングで借り入れできる金額は「ショッピング枠の利用限度額-すでに使った金額」となるので注意してください。

すでにクレジットカードを利用限度額ギリギリまで使っている人は、カードローンを検討するとよいでしょう。

イオン銀行カードローンの審査への必要書類は?

イオン銀行カードローンの申し込みに必要な書類は、日本国籍の人と外国籍の人で異なります。詳細は以下のとおり。なお審査結果により、追加で収入確認書類の提出が必要になる場合があります。


日本国籍の場合

以下のうち2点を提出

  • 運転免許証
  • 個人版好カード(通知カード除く)
  • パスポート(公印、写真並びに所持人記入欄のページ)
  • 健康保険証
審査の状況により、上記以外の書類(例:住民票の写し)を提出する必要があります。
ローンカートを受け取る際は、運転免許証・個人番号カード(通知カードを除く)・パスポートのうち1点を提示する必要があります。

外国籍の場合

  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

上記のうち1点に加えて、以下のうち1点を提出

  • 運転免許証
  • 個人番号カード(通知カード除く)
  • 健康保険証
ローンカードを受け取る際は、運転免許証・個人番号カード(通知カードを除く)・在留カード・特別永住者証明書のうち1点を提示する必要があります。

収入確認書類

以下のうち、いずれか1点を提出

  • 源泉徴収票(直近年度)
  • 給与明細(直近3か月以内に発行された給与明細2か月分)
  • 直近年度の住民税決定通知書(個人事業主、事業専従者、法人代表者は提出が必要)
源泉徴収票、給与明細は社名表記のあるもの

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